Monthly Archives: 10月 2011

保護中: Muhhibahの森文庫-22

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第11回ACEワークキャンプ参加者の声【おせん】

おせんちゃん

 

 

 

おせんちゃん              

 

毎年、ACE総会が終わるたびに「現地に行きたい!」と思い、年度末には「あ~ぁ、今年は行けなかった・・・」の繰り返し。今年は、参加できて本当によかったです。

ロングハウス、ムヒバセンターの建物、池・・・、現地報告や写真で見ていたところに実際に立ち体感してきたことで、今までとはまた少し違う気持ちで事務局のお手伝いが出来ている気がします。ACEの仕事をしているとムヒバやロングハウスのみんなのことが目に浮かんできて、とてもうれしい気持ちになります。

ムヒバはとても素敵なところでした。ゆっくりと時間が進み、笑顔と笑い声に満ちていて、とても温かいところでした。メンバーは何をするにも思いっきり楽しんでやっていて、特に、スタッフが利用者と一緒のボールゲームにも数字の勉強のビンゴゲームにも本気で参加し、思いっきり楽しんでいる姿が印象的でした。日本ではあまり見られない光景で驚きましたが、あんなに楽しんで仕事が出来るのは素敵なことだと思います。

利用者は思いっきり遊び、一生懸命作業し、掃除も自分たちでして、何をするにもとびっきりの笑顔で楽しんでいました。ムヒバ大好きという気持ちがぐいぐいと伝わってきました。

ロングハウスのみんなは心温かくて、会えば必ず笑顔で声をかけてくれました。初日も最終日もロングハウスのみんなが私たちを大歓迎してくれていることが伝わってきて本当にうれしく思いました。そして、絶対に踊って帰ってくる!と決めていたポチョポチョダンス。お別れ会で何度も何度も踊ったことは最高の思い出です。お酒の飲み方も印象的でした。小さなコップ1つで一気に飲んでは隣の人へ、また飲んでは隣の人へ、そしてまた自分にまわってくる・・・そんなことをしていたら、ダウンしてしまいました。そのときは、酔ってダウンしたことを反省しましたが、今となってはそれもいい思い出になっています。

事務局のお手伝いをしていなければ、ワークキャンプのことを知らなかったし、みんなとは出会えなかったと思うと、この出会いがとても貴重なものに感じます。人と人との出会いを大切にしていきたいと思います。

中澤先生、和代さん、土屋さん、このワークキャンプでたくさんの出会い、刺激、体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。

そしてメンバーのみんな、たくさんの元気をもらいました。出会えて本当によかったです。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Uchiiからの報告

 

 

9/25(日) 徳島空港到着。上田さん、久次米さん、米田さん、奥野さんが迎えに。彼らが手作りした看板をもって、待っていました。お互い緊張していたでしょうね。
★ウェルカムパーティ
 あいりす(ケアホーム・以前の通勤寮の調理場)を借りて、パーティで食べる食事を手作りしました。GH,地域で生活しているみんなに参加を募り、希望した人達で作りました。メニューも、彼らの中からやりたいと希望した人が集まり、料理教室の三谷先生と一緒に考えました。日本らしいもの、徳島らしいもの、そして自分たちも大好きなものを!という思いで考えられました。以下、メニューです。
1.カレー(日本のカレーを食べてみてもらいたい)2.味噌汁(やっぱりワカメと渦巻ふ)3.海苔巻き(せっかくだから薔薇の花の飾り巻きに)4.スパサラ(川田さん推薦)5.肉じゃが(日本のおふくろの味)6.ギョーザ(一緒に包んだら楽しいよね)7.うどん(作ったことないんじゃない?)8.豆腐サラダ(豆腐を食べてみてほしい) 9.大学芋(徳島は鳴門金時!)10.プリン(作ってみたい)11.クレープ(自分で焼いたら面白い)12.唐揚げ(みんな大好き!)13.クッキー(これは後で簡単なものを足しました)なかなかボリュームがあります。これを全てみんなで作りました。
ポーリンは、きっと緊張していたと思いますが、みんなのワイワイとした雰囲気ですぐに笑顔でした。エプロンをつけてもらい、すぐに海苔巻きに挑戦。稲葉さんが巻き方を教えてくれていました。その後は、ギョーザを一緒に包んだり、うどんを踏んだり切ったり。 ここでは、彼らと一緒に何かをやることを体験してもらいたい狙いがありました。楽しそうに彼らに教わりながらやっていたので、ひと安心でした。パーティでも、米田さんの通訳のおかげで、色々と彼らと話ができたようです。みんなが精いっぱいの気持ちで、二人をもてなしたいという思いが伝わったのかなと思います。ポーリン達は、突然40名近くの人に会い、何が何やらわからないという感じでした。GH、地域生活のメンバーであることを説明しましたが、まだGHの意味がわからないので、きっと理解できなかったでしょう。一緒に歓迎をしたいと思ったメンバーが集まったと伝えています。
★徳島ともの会
私は終わりごろにしか参加できていませんが、最後の挨拶の際にポーリンが涙ぐんでいましたし、みじかい時間でしたがとても感動していたように感じます。本人活動ということがなかなか理解できなかったようです。何度も質問していたとのことでした。しかし、彼らが自分たちで自分たちの想いを伝えたことで、想いが届いたのではないかと思います。 ポチョポチョ、阿波踊りと楽しんでいました。
★GH4訪問
宿泊せずに訪問した唯一のGHです。次の日にキョーエイを訪問するので、中川さんを訪ねました。家族と住んでいないのか?家族が訪ねてくるのか?としきりに聞いていました。彼がCHを出て一人暮らしをしたいと思っていること、そのために就職をしたことを伝えてもらいました。何故一人暮らしをしたいのかとの質問がありましたが、中川さんがみんなの前では話しにくいことなので、明日の職場訪問の時に再度聞いてもらうことにしました。GHでは、彼らだけで住んでいること、世話人がサポートに入っていることを知ってくれたと思います。ただ、状況の違いでよく分からなかったと思います。
★GH10訪問(宿泊)
ホームは、ポーリンの訪問をとても喜んでいました。みんなで折りヅルをおって、部屋に飾り付けをしました。歓迎されていると感じてくれたと思います。ここには川田さんが住んでいます。彼女はとても明るく気さくなので、ポーリンとすっかり仲良くなっていました。お風呂に入る際、藤澤さんがタオルを使うように勧めたそうですが、大丈夫と断ったそうです。米田さんは、いませんでしたので、言葉は通じません。みんなの気持ちを読み取ろうと頑張ってくれたのがわかります。
9/26(火) ★午前中はなごみ(就労移行)
実際に山畠海産ではメンバーにやり方を教わりながら、ワカメを袋に入れてみたようです。 キョーエイでは中川さんに「なぜ一人暮らしをしたいのか」と昨日の質問をしています。「グループではなく、一人で住んでみたい」という内容を答えたそうです。この日は、施設内での作業だけではなく、アルバイト的な作業を施設の外でやることの大切さを知ってもらいたいと思って組んでいました。彼女から「どうやって作業をみつけるのか?」などの質問があったそうです。この大切さ、なんとなくわかってくれたでしょうか。昼食後、渦の道をわたってみたそうです。プチ観光。
★吉野川育成園(さをり)
育会の構成、人数など妹尾局長より話がありました。150名ほどの彼らが、あの大きな建物で暮らしているということを知ってくれたと思います。 左右木さんは、入所と地域支援と同じ法人でやっていることが驚きだと言っていました。直接、局長にも質問していました。答えは、色々なニーズにこたえる必要があると。
★なごみ見学
まずはB型の見学。岡崎所長が説明してくれました。造花作業やクリーニング作業(終わっていたので、機械だけみせてもらいやり方を説明受けました)をみせてもらいました。造花は、やり方を伝えてくれて、一緒に作ってみました。その後、就労移行のメンバーが自分たちのことを話してくれています。自分が今まで経験したこと、自分の長所、短所、どういう仕事が向いていると思うかなど。ポーリンにアドバイスを求められましたが、彼らに対して誠実に答えていました。ここでも、彼らが自分のことを分析し、自分の気持ちを自分の口で伝えてくれました。その姿をみて、何か感じとってもらえたかなと思います。
★センター
堀本所長、佐光次長からセンターの説明を受けています。実際、ポーリンにはセンター全体のことはわかりにくいと思います。ただ、全体をしるという時間が必要でしたので。その後、佐野さんが熱い想いを話してくれています。佐野さんからメールが届いている通りです。
★内田夫妻宅訪問
最近結婚し、GHをでて二人暮らしをしているカップルです。奥さんは三宅マサ子さん。覚えていますか?ここは、左右木さんが宿泊するところでした。GH以外の見学はここだけです。グループ以外でも、彼らだけで暮らしているところをみてもらいたいという想いで組んでいます。
★GH9訪問(宿泊)
ここでは、お小遣い帳などの出し入れを実際にサポートしてもらいました。藤川さんのサポートをお願いしました。会計を実際に少しだけ体験してもらいました。藤川さんは足さなければいけないところを引いてしまいます。けれど、必ず自分で電卓をたたくし、数字もノートに記載します。今はできなくても、支援者が代わりにやるのではなく、自分で取り組んでもらっていることを知ってもらえたかな。藤川さん宅では、食事作りがスムーズにできるように工夫されたノートを見てもらいました。ちょうど四国学院大の実習生が藤川さん宅に関わってくれていて、彼らがどうしたら二人で食事作りができるようになるか考えてノートを作成してくれていました。ポーリンも、とてもわかりやすいと言っていましたよ。日本語がわからないポーリンにもきちんと伝わるよう作られていましたので。GH9には亘さんが住んでいます。絶不調でしたので、逆に、色々な人が親元を離れて仲間と暮らしていることがわかってくれたかもしれません。
9/27(火) ★マルワ環境訪問
 社長と、社長の息子さん(通訳もしてくれました)が対応してくれました。職場を実際に見学させてもらいました。このフロアには何人のハンディがある人が働いているか?と質問に「皆、ハンディがある」と社長。ポーリンはどう思ったでしょうか。中島さん、三木さん、磯田さん。10年のベテランが作業を見せてくれました。
★水谷産業訪問
昨日ホームステイした、藤川さんが働いています。藤川さんに板の持ち方などを教わり、実際に運んでみました。見るのとやるのでは大違いだったと思います。沢山の板はもてないと判断した藤川さん。すかさず、少ない量を持つよう促していました。コミュニケーションが苦手な吉岡さんが、働いています。この会社では吉岡さんの仕事をぶりを見て欲しかったので、今回の研修に組みました。コミュニケーションが苦手で、意思疎通がなかなか出来ませんが、吉岡さんの状況判断は素晴らしいものがあります。周りをよく見ていて、自分で仕事の段取りをします。その姿をしっかり見てもらいました。 ポーリンは以前、木工の会社で働いたことがあるとのことで、ちょっと嬉しそうでした。また、加工されている木材がマレーシア産だと聞き、しきりに値段を聞きたがっていました。
★ベリーズ(昼食)
京子さんが合流してくれました。心強かったです。ポーリンも言葉が通じるようになりホッとしていました。
ポーリンからは身だしなみに気をつけだして、周りの人たちの様子が変わってきたように感じるとの話がありました。私たちからは、mihhibahのみんなも働けると思うこと、彼らがお給料を家に持ってかえるようになったらもっと変わっていくと思うことを伝えました。
★ベリーズ訪問
皮むき作業、食器洗い作業、野菜きり作業など色々見せてもらいました。仕事の指示書があります。ポーリンは、「指示書どおりに出来ないときはどうするのか?」と聞いていました。ベリーズのスタッフの答えは「その人の特性をよく知り、そこで仕事の予定を組むこと。わがままでしないような時は、仕事であるときちんと伝えること」とのことでした。ベリーズでは、一人1人の特性をよく知ることが大事であると知ってくれたように思います。ベリーズでは三好英明さんが働いています。彼は、10年前にマレーシアからお客さんが来たときにマレー語のプリントを世話人にもらっていたそうで、その用紙を持ってきていました。今は一人暮らしですが、その用紙を大事に持っていて、ポーリンが来るからと準備していたことに感激しました。
★センターでの最後のミーティング・感想
Muhhibahの今後の話になりました。現実として、距離的なこともあり会社へ働きに行くことは難しいだろうとポーリン。けれど、景色の良さを活かして、今は橋を造ることを考えていることなど話をしてくれました。今回の研修では常にmuhhibahに置き換えて考えていたように思います。こちらからは彼らの夢や目標がそれぞれ違い、それを実現していくために一緒に取り組み続けることが大切だと考えていることを伝えました。ポーリンからは、「GHで過ごせてよかった。日中の彼らの様子しか知らなかったので、家での様子を知ることができてよかった。」とのこと。
★最後に
今回の研修を考えるときに、スタッフみんなで話し合いました。「せっかく徳島に来てくれるんだから、色々なことは直接彼らから伝えてもらおう。彼ら自身の言葉を聞いたり、実際に一緒に体験したりしてもらおう。支援者っていつも何か伝える立場だけど、実際は教わること多いし!」ということになりました。この想いがいっぱい詰まった研修になったと思います。おかげでハードスケジュールでした。段取りもスムーズにいかず、たくさん迷惑をかけてしまいました。けれど、想いが沢山つまった研修になったと思います。 また、今回徳島に研修に来てくれたおかげで、私たちも新たな発見が沢山ありました。本当にステキな機会をもらえて、嬉しかったです。ありがとう。(Uchida)

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SK.Ulu Bawan(地元小学校)とMuhhibahの交流会

9月下旬に、地域の小学校6年生担任の教師よりの希望で、6年生のクラス27人の生徒とMuhhibahセンターのメンバーで交流会ができないだろうか・・・、と相談がありました。私たちは、もちろん、歓迎です。何故ならば、Muhhibahセンターを経営するRCS (Rajang central zone Community service assosiation)は、Muhhibahは、通ってくる人たちを対象としていますが、それだけではありません。地域全体へのサービスを考える団体でもあるわけです。そこで、前もって、相談会議をしました。学校側の要望は、一日の中で必ず何かMuhhibahのためになる大掃除をみんなでしたいということでした。それを踏まえて、メンバーも生徒たちも楽しめるようなプランを考えました。

当日、雨が降らないように、と祈るばかりの気持ちでしたが、降っていた雨もやみ、SK,Ulu Bawan小学校の6年生一クラス27人と先生が 、手に手に真新しい掃除用具をもち、分担して、昼食用の食料品を持参してきました。この地域の小学生は、全寮制なので、学校から今日の昼食材料を運んできたというわけです。Muhhibahでは、献立を合わせて、メンバーの分を用意しました。

まずは、全員で朝礼です。マレーシアの国歌をみんなで唱いながら、旗を掲揚し、今日のスケジュールを伝え合いました。

一緒に朝の挨拶

一緒に朝の挨拶

まずは、Muhhibahセンターのあちらこちらのお掃除を、生徒たちとメンバーたちで力を合わせてすることが最初でした。

次に昼食用の魚を養魚池で獲ります。男の子たちは、魚とりというよりもプールのようにワーワーキャーキャー言いながら泳いでいたのが印象的です。


とった魚は、ふたりの男性がさばき、料理係のローズさんに渡します。

魚を料理する

魚を料理する

このあと、おやつのミーフーンを食べたあと、少し休憩をしましたが、その間にも生徒たちは、イバン楽器を演奏することに余念がありません。流石、イバンの子どもですね。

少しの休みもイバン音楽

少しの休みもイバン音楽

さあ、いよいよ、メンバーと共にアクティビティです。織物、作品づくり、染めと小グループに別れて、交替で全てのことを経験します。メンバーは、彼らに教えるのがとても上手でした。

織物の部屋では、メンバーが細かく、教えてあげていました。そんなメンバーの顔も輝いて見えました。

織物

織物

作品づくりの部屋では、アイロンかけ、布を作品用にカットすること、仕上がったコースターのフリンジをそろえてカットすることなどです。自然に男の子たちがアイロンを、女のたちが仕上げに係わっていました。

作品づくり

作品づくり

そして、自然染色。今日は紫玉ねぎの皮(薄緑色の仕上がり)と木の皮(ピンク色の仕上がり)の2色で「しぼり染め」をしました。こんな風に布をしぼったり、たたんで、ねじったりしたものを煮出した染料の中に入れて30分ほど、煮ます。

しぼり染めの用意

しぼり染め、布の用意

昼食の用意を手伝ってくれる女の子たちもいました。みんなで楽しい昼ご飯です。さっき獲れた魚もおいしいスープになっていました。何しろ、新鮮です!他にチキンとキャベツの炒め物がありました。椅子やテーブルがなくても床に直接、すわって食べるのは、普段にしていることなので、平気!

昼食のあとは、しばらくの休憩でしたが、この間に、煮終わって、媒染剤にひたした絞り染めを開けることになりました。みんな大喜び!

休み時間に女の子が、子どもの車椅子を押して遊んであげている姿が優しくて、嬉しくなりました。

車椅子の子どもたちと遊ぶ学生

車椅子の子どもたちと遊ぶ小学生

午後一番は、ビンゴゲーム。みんなで張り切って大きな声で頑張りました。一位、二位、三位の人たちには、用意した賞品も渡されました。

それから、みんなでイバンダンスとポチョポチョを踊ったのです。イバンダンスは、生徒もMuhhibahのメンバーもとても上手で、楽しい時間でした。もちろん、ポチョポチョダンスも最高!

その後、しばらく、生徒たちと教師は、Muhhibahセンターの自然の中を散策していました。

最後は、やはり、みんなで終わりの挨拶をして、みんな学校へ歩いて帰っていきました。

終わりの挨拶

終わりの挨拶

この一日をSK,Ulu Bawanの生徒たちは、どのように感じたのでしょうか?また、Muhhibahセンターのメンバーは?スタッフは?それぞれの感想が聞けたら、ここにアップしましょう。

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商業音楽の音楽賞