Monthly Archives: 11月 2014

11月Toy Boat Project

奥地のロングハウスに暮らしている障害をもつ青年や少女に会いに行きました。

今回もペナンACSからAi-Naさん、山田恭子さん(OT)と日本から山村健さんが来て、中澤健と私、現地のAnthoniyとBee Engの7人で二つのロングハウスを訪問しました。

朝、いつもの場所に集合して、市場で買い物をすませ、1時間15分、小舟に乗ってRh Baja Entangaiへ。ここには、2人の寝たきりの兄妹がいます。

 

IMG_2250

 

Josephine Ak Singkieは14歳。CBR(医療のクリニックベースリハビリテーション)に登録していますが、ボートしか異動手段のないこの地域から病院に通えないのが現状です。

いつも明るいお母さんが私たちを迎えてくれ、彼女としばし遊びました。声を立てて笑うJosephine。また、今回、寝たきりではなく、椅子に座っている時間もありました。普段、出稼ぎに行っているお父さんの手作りだそうです。こんな風に親の愛を受けて暮らしている彼女の幸せを感じて嬉しく思いました。

IMG_2257

 

お兄ちゃんMicky Ak Sing Kieは、過去2回の訪問では、拒否的でおもちゃを持って行っても、音の出る楽器でも押しのけ、反応しませんでした。

けれど、今回、自分から私たちのいる部屋にはい出して来て、ニコニコ顔。なんと帰りには、彼から握手を求めて来てくれたのです。もちろん、私たちは彼の変化が嬉しくて、感動しました。回数を重ねて、少し信頼感をもらえたということでしょうか?

Anthoniyは、二人にTシャツをプレゼントしました。

IMG_2264

 

ロングハウスの人たちと一緒に昼食を。「また来て下さいね」という母親の言葉、そして、お母さんから聞いた結婚への成り行き。お父さん、お母さんは同じロングハウスで従兄妹同士。近親関係がこの障害の元かな?と感じる反面、今も夫を大好きなお母さんの様子が暖かい雰囲気だったのも事実。

IMG_2267

 

それから次のロングハウスへ。RH Penghulu Menuan Kapitです。

IMG_2275

 

ここは、もう何回も訪れ、周囲は慣れた様子ですが、Santie Ak Belunは、シャワー後だったこともあり、中々笑顔を見せてくれませんでしたが、時間の経過とともに緊張がとれました。やはり、回数を重ねることが重要だと思いました。

 

IMG_2281

IMG_2287

Ai-Naさん、恭子さん、山村さん、ありがとうございました。(中澤健・和代)

 

 

関連ポスト:

今日は”かき氷”の日

SibuのBwanは、つい5月まで、まだ電気のきていない村でした。そんなところにある日、訪問してくれた日本からの来客。早速、何かを寄付したいとのお話。ネズミ対策に困っていた私たちは、食品の清潔のためにステンレスの食品庫と大型冷凍冷蔵庫(電気がないのに?)をお願いし、それは、損保ジャパンというところから寄付されました。一緒にかき氷をつくる機械もいただきました。その時、スタッフもメンバーもMuhhibahは街のレストランみたいだと大喜びしました。それは、約1年前のことでした。5月に電気がやっと来て、村のセンターでも”かき氷”ができるようになり、暑い熱帯で、冷たーい”かき氷”です。マスターは、ご覧のようにMuhhibahのスーパーマン、マラッカです。健もローズと一緒に大きな氷を割るお手伝い!私は?もちろん、写真係です。スタッフ、メンバー共に楽しんでいます。ちなみに”かき氷”のことを、マレーシアでは”ABC”と言います。

5

 

 

 

4

 

6

 

8

関連ポスト:

商業音楽の音楽賞