Monthly Archives: 9月 2015

第17回ACEワークキャンプ参加者の声【ひめ】

8ひめ

ありがとう!みなさん! 

もう何回目のワークキャンプへの参加だろう。

昨年もこれが最後と思いながら、今年もまたこれが最後と思い若いキャンパーたちに交じって、できる事がまだあることに喜びと感謝を抱きながら参加させて頂いた。

毎回思うのは、この顔ぶれでのワークキャンプは二度とないだろうと思うと、一日一日が大事な時間になっていく。やんちゃなチャイも成長していて、会えなかった一年余に、人はそれぞれの歩みの中で成長しているのだと驚きを覚える。みんなみんな笑顔が素敵なムヒバの仲間たち。その仲間たちと共に過ごした時間がとても愛おしく、心に栄養を注ぎ込んだ一週間となった。今回の特徴は何といってもキャンパーたちとムヒバのメンバーが心ひとつにワークに徹していたこと。一日の終わりに行う討論会も、それぞれが自分の言葉で思いを伝え合って、否定するのではなく傾聴することで、いろんな考え方があるのだと自分なりに咀嚼していく。私たちの討論の様子をロングハウスの子どもたちが窓から覗いていて、素直な子どもたちの様子は何とも可愛かった。ロングハウスを去って後、和代さんから届いたカワンの様子に留めなく涙があふれて胸がキュンとなった。子どもたちの心はいつだってオープンだ。言葉は通じなくても分かり合える何かを感じることができる。それはムヒバのメンバーにも通じること。携帯もwi-fiも通じないというのが良いのかもしれない。自然と共に生きる環境が、私にとっては心がリセットされる場所だと思えた時間でもあった。そんな時間を許可してくれた職場の同僚にも心から感謝です。

今回が最後と思ったのだけど、また訪ねてみたいと、もうすでにそう思っている。一週間の衣食住を共にしてくださったキャンパーと健さん、和代さん、ツッチーに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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第17回ACEワークキャンプ参加者の声【トッシー】

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トッシー

ムヒバでみたもの感じたこと

 

一昨年に中澤健さん和代さんとの御縁があり、今回初めてワークキャンプに参加させてもらいました。自分にとっては休暇のリフレッシュ以上のものがありました。何とも文章にはしがたい充実の一週間でした。それを何とか文章にしてみます。

 

シブではお天気にも恵まれて、ムヒバの方々やキャンパーと毎日ワハハとワークが出来ました。ペンキ塗りや足場移動、ハケの掃除、魚の追い込みや、屋根掃除などの色々な手伝いができましたが、笑わない日はなかったように記憶しています。朝から昼過ぎまでワークで体は疲れましたが、心にしんどさを感じることはありませんでした。

ワークの合間には休憩や昼寝、演奏会などがあり、暖かな風に吹かれてゆるやかな時間が流れていました。その時にはしっとりと笑顔に包まれていました。

 

ムヒバセンターの宿舎に泊まらせてもらい、そこから一望できる朝の山々の雰囲気も好きでした。日に日に明るく鮮やかになっていくセンターの壁を見ながら「今日も楽しみー」と雨水タンクの水で顔を洗いました。蛇口をひねれば雨水、もまた人の努力で設置されたもので、ありがたかったです。霧がかかった日などは厳かな感じもして、日ごとに見る山の顔が違ったのも印象的でした。人と自然の中に居る、そんな毎朝でした。

 

ワークの後の川での行水や討論会などはキャンパーたちと過ごしたよい時間でした。

自分もまた悩みや葛藤の中に生きていますが、いろんな方の多様な意見を聞いて、咀嚼して、自分の言葉でもう一度発信してみる。そういったことがワークキャンプに集った友たちと存分にできたのは嬉しかったです。考えに賛否があることは当然でお互いにそれが受け入れられることの心地よさや、様々な考えがあることこそ楽しいと改めて思えました。難しい話もありましたが、お互いを尊重しながら真剣さの中に光明がみえて、皆さんや自分の今後が楽しみになりました。

 

ムヒバでみたものは人々の笑顔です。キャンパーの。ロングハウスの。ムヒバセンターに通う人たちの、みんなの笑顔です。力仕事のときも、歌うときも、美味しいご飯のときも、一緒に蹴ったイボイボのボールで痛くても笑顔でした。金曜日の送迎車のバンへのお見送りではキャンパーもセンターのみんなも、しょんぼりの涙涙でしたが、きっとまた笑顔で再会できると思います。

笑顔には幸せな力がある。そう感じたワークキャンプでした。みなさんまたね。

 

最後に事前にお誘い下さった中澤健さん和代さん、快く受け入れて下さったロングハウスの皆様、ムヒバセンターの皆様、キャンパーの皆様このような機会と出会いに感謝いたします。ありがとうございました。また再会できる日を心待ちにして。

 

9月14日 今川俊彦

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第17回ACEワークキャンプ参加者の声【ぶんちゃん】

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ぶんちゃん

前回、初めてワークキャンプに参加して、利用者とスタッフの間に垣根がなく、たくさんの笑顔で溢れているムヒバでの交流、温かさと優しい笑顔があるロングハウスでの生活は自分にとって忘れられないものとなり、帰国してからもマレーシアに帰りたいと思う程かけがえのない場所となりました。ムヒバとロングハウスは自分にとってまるで夢の国のような場所で、ぜひまた行きたいと思い、今回も参加しました。

 ムヒバでのワークと交流は、本当に毎日が楽しくて、その空間にいるだけで幸せな気持ちになれました。みんなが笑顔だから、自分も自然と笑顔になれる、本当に本当に素敵な空間だなと思いました。昼休みにムヒバソングを皆で歌っているときなど、しみじみと「ああいいなぁ」と幸せに浸っていました。幸せに浸りながら、何故ムヒバはみんなの笑顔溢れる、心地よい幸せな場所なのだろうかとふと思いました。そして、その理由考えたとき障がいの有無などに関わらず、ここではみんなが一人の人としてお互いを受け入れているから、みんなが居やすさを感じ、笑顔がたくさんあるのではないかと思いました。前回のワークキャンプでは、心が楽しさと幸せに満たされていましたが、今回は楽しさと幸せに加えて、自分の中に“今、自分がここにいれる幸せ。”この場所にいられることへの感謝の気持ちが自然と湧いてきました。自分がムヒバ、ロングハウスにいて、たくさん笑顔になれて、幸せを感じられることに感謝しなければならないと思いました。

 また、ワークキャンプを通して、将来や自分の進む方向、自分自身について見つめることが出来ました。進路について悩んでいましたが、ワークをしながらスタッフのシマに将来について相談したところ、自分がEnjoy and Happyと思う方に進めば良いというアドバイスをもらい、キャンパーの方々からも自分の楽しい、やりたいと思う方に行けば良いという言葉をいただきました。自分に素直にEnjoy and Happyな方に進んでいこうと思いました。

 ワークキャンプは本当に毎日が楽しくて、心の交流をしながらペンキを塗ったワーク、みんなで歌ったムヒバソング、ロングハウスでの交流、やみつきになったマンディスンガイなど、どれもワークキャンプで過ごした時間はとても素敵な時間で、大切な大切な宝物です。ワークキャンプに参加して本当に良かったと心から思うとともに、健さん、和代さんには本当に感謝申し上げます。

 最後になりましたが、ムヒバのみなさん、ロングハウスのみなさん、キャンパーのみなさん、土屋さん、そして、健さん、和代さん、今回のワークキャンプで出会えた方々に心より感謝します。本当にありがとうございました。

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第17回ACEワークキャンプ参加者の声【なっちゃん】

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なっちゃん

最後のワークキャンプ 

 日本に向かう飛行機の中でたくさんの思い出を振り返りました。夜の飛行機から見下ろす東京はいろんな色の明かりがきらきら光って、本当に綺麗でした。

 今回のワークキャンプは最後ということもあるけれど、それだけではない理由で、私の中で特別なものになりました。感じるままに表現すると、体の中の毒素が全部排出されて、浄化されたような感じです。日本にいてこの1年半くらい、悩むことが多くて体調もすぐれず、前向きな気持ちになれないことが多くありました。でもムヒバに行って、みんなの変わらない笑顔を見て、自分自身ではどうしようもなかった気持ちがきれいになくなりました。やっぱりムヒバのパワーはすごいなと思います。楽しく明るく、みんなで仲良くするという、小学校の頃に教えられたような、平和であること、幸せでいることの基盤が日常にあります。私は分かっているつもりで、やっぱり忘れていたなぁと反省しました。ムヒバに来ると、いつ来ても変わらないみんなの笑顔ややさしさがそれを思い出させてくれます。

 そして最後のワークキャンプということで、ペンキ塗りをしてムヒバを綺麗にする作業に携われたことを嬉しく思います。どこの箇所も誰かが手をかけて作ったものだと思うと大切にしたいと思えたし、そうやって人の手や思いがいくつもかけられてこんな素敵な場所ができたんだなぁと感じます。そしてこの場所に縁があって出会えたことが本当に幸せです。このような場所をつくってくださった健さん、和代さんに本当に感謝しています。こんな場所をたくさんつくりたいし、ムヒバやロングハウスで過ごしたときのような気持ちをいつも忘れずにいたいです。

 また今回も素敵なワークキャンパーに出会えて、こんなふうになりたいと思える人生の先輩たちの話が聞けたことも良い勉強になりました。今回も参加できてよかったです。

これからもずっとムヒバに笑顔がありますように!   竹森菜摘

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第17回ACEワークキャンプ参加者の声【ヒロさん】

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ヒロさん

9月11日の今日、久し振りに一人で過ごす時間を持てています。言うまでもなく、今日はアメリカ同時多発テロが起きた日。(クリケンがグランドゼロに行って衝撃を受けたって言ってたね)

ただ、朝から日本のマスコミは鬼怒川決壊のニュースばかりで、この話題を扱っているところは全くない様子です。

9.11に思うことは、皆が憎み合わずに過ごせたらどんなにいいだろうか...ということ。

討論会で話きれなかった「幸せ」についてもう少し書かせてください。

タモリがテレビで言ってましたが、幸という文字は象形文字で、手かせ足かせを付けられ死刑を免れた者の姿からできている文字だそうです。

つまり、人は今よりも更なる欲を満たして幸せを感じるのではなく、後ろを見て運が良かったなどと幸せを感じるものであるという話です。

ムヒバやブータンの人達の幸せはこんなところにあるのではないでしょうか。

自然と共に暮らす生活では、恵みもあれば、災いもあります。その両方と向き合う生活だからこそ、運の良さ、そして幸せを感じられるのではないでしょうか。

科学や統計学や様々なシステムで、自然のような、出来っこないものを制御しようとし、問題意識ばかり感じている日本人とはちょっと違いますよね!(^_^;)

東日本大震災でも、想像を絶する状況のなかで、幸せを感じた人がいたと聞いています。自分は死なずに済んだと...。

命の大切さを知っているものが感じることのできる幸せなんでしょうね。

 

残念ながら、人間にはもう一つの幸せの感じ方があります。それは周りと比較して感じる幸せです。

高収入・高学歴・高コレステロール?など人より恵まれている自分に幸せを感じてしまうものです。

先進国と開発途上国の差もまたこの部分ではないでしょうか。あらゆる国々が資本主義至上となり、豊かさを求めて突き進む。周りからの優越感を求めて必死になっている世の中。いつか地球規模の大災害が起き、そこで初めて前述のような幸せに気づき、我に帰るのか...。

あらっ、何か嫌なおっさんの説法じみた文章になっちゃいましたかね。

 

周りのと比較での幸福感は感じるなって言っても無理なことですよね。けど、ぜひ心がけなくてはならないことがあると思います。それは目の前の人を尊敬する、今風に言うとリスペクトする気持ちです。

ムヒバの皆はきっとこれができています。一人ひとりができることがはっきりしている。だからその人の良さがすぐ分かる。互いが頼り頼られ、生かされている。そんな場所だから、自分もとっても居心地がいい。そしてそこにはリスペクトがある。

本当にいいものを見せてもらいましたし、以前うちの職場にもはっきりあったこの雰囲気が最近薄らいでいることに気づくことができた機会であったように思えます。ぜひ、これからに生かしたいと思っています。

 

みんな元気ですか?今回のワークキャンプでの一番の収穫は、若い頃に戻ってみんなと一緒に過ごせたことです。

踊って、歌って、泳いで、塗って、疲れて、休んで、また塗って、笑って、抱き合って、飲んで、寝て、しょんべんして、洗濯して、飯食って、ヨガして、星見て、話をして、そして裏討論して。(笑)

楽しい時間をありがとう!きっとまた皆さんに会えると信じています。

健さん、和代さん、土屋さんに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

(追伸)

帰国後、私がfacebookにボルネオの写真を載せたら、インドネシアの友人達が昔の私の写真を引っ張り出し、ネット上で思い出話をしていました。楽しかった思い出はいつまでも色あせずに心の中に残っているのですね。ムヒバで過ごした時間もそんな思い出になりそうです。

 

2015.9.11  中川博司

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