Monthly Archives: 10月 2015

福祉局主催のスポーツ大会

最近、毎土曜日、福祉局主催の行事があります。ちょっと計画が混みすぎている感じですが。
今週は、スポーツ大会でした。種目がおもしろい。写真を見ていただいたらわかりますが、ストローで、輪ゴムを移動したり、4人脚客とでも言うのでしょうか?また、車いすを押して速さを競ったり、新聞紙を使ってのファッションショー。出来上がりはボルネオの民族衣装のようでした。途中からLugatがナナムー(わからない)、アク・カ、プライ(僕、帰りたい)と言って、離れて見学している私のところに来てしまったので、楽しくなるように写真を撮ったりしました。Lugatの兄妹もお母さんも運動場で頑張っていたのですが。でも、意思をはっきり表現できることがすごいと感心して、嬉しくもなりました。でも、全体的には、みんな楽しそうでした。Sibuの福祉局のみなさん、ご苦労様でした。

 

参加者全員

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競技が始まるまでも楽しいひと時

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目隠ししてどこへ?どのチームが一番?

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今度はストローで輪ゴムを移動

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うまく行かないなぁ。

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Lugat 途中で退散。ゲームがわからないから嫌だと。しっかり意思表示

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でも、こんなに嬉しそうな顔

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2人3脚ならず4人5脚?

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これ、難しそうです。

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新聞紙を使ったファッションショー

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スゴイ!民族衣装になりました。

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Muhhibahセンターに小学生訪問

今日、近くのウルバワンの小学6年生19人と先生数人がMuhhibahに来ました。みんなでお掃除ボランティア(もちろん、メンバーも共に)のあと、Muhhiban songを歌って、イバンダンスを一緒に楽しみ、作品を購入。織物なども楽しみました。Rositaが織物を教える様子はとても素敵でした。

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第17回ACEワークキャンプ参加者の声【ターキー】

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FaceBookにワークキャンプの投稿が少なくなってきて切ない気持ちになっているのは自分だけでしょうか笑 

前回初めてワークキャンプに参加した時に荷物が行方不明になったのですけど(土屋さん曰く99.9%のくじを引いたとの事)今回ムヒバの方たちが「荷物はどうなった?」と聞いてきたときに、覚えていてくれている事に「荷物をなくして本当によかった」と心から思いました笑。今回はバッグにサソリが付いていたくらいで特に支障はなかったです笑 

ムヒバ、ロングハウスの人たちは全然変わっていなくて相変わらずの笑顔でお互いを助け合っていました。あの笑顔の中でのワークは全然苦ではなくて幸せでした。今まで幸せを感じた事は例えば仲のいい友達の誕生日を祝って喜んでくれた時とか、久しぶりにダンスした時とか色々あると思うんですけどワークキャンプ中は今まで満たされなかった部分が満たされていく様な感覚でした。皆が名前を呼んでくれるだけで嬉しかったし、話を聞いてくれるだけでも嬉しかった。ムヒバの利用者を見ていると自然と笑顔になるし、この場にいるだけで本当に幸せでした。言葉は違うけど心が通い合った瞬間を忘れません。 

夜の討論会などのキャンパー同士の語り場では自分の心をさらけだして語る事ができました。キャンパー同士と語っていると皆が自分の心の殻を壊してくれるような感覚でした。抱え込んでいた悩みみたいなものを引っ張り出してくれる。あの瞬間自分が背負っていた物が軽くなってとても楽になったのを覚えています。 

今回のワークキャンプで感じた事は自分には助けてくれる人たちがいるという事。頼ってもいい、甘えてもいい人たちがいるという事、そして帰る場所があるという事でした。悲しさではなくあんなに人前で泣いたのは初めてで、自分は泣き虫だったんだと気付かされました笑

健さん、和代さん、このような経験を本当にありがとうございました。土屋さん、色々本当に助かりました。キャンパー、そしてイバン族の皆さん、あなた達は僕の家族です。あなた達のような人になりたいと心から思いました。沖縄でこの経験を忘れずに頑張って行こうと思います。寂しくなったら会いに来ますね。 

最後にイバンの子供たちへ 

大きくなったらお酒でも飲みましょうね。のーどーが美味しいtuakを持って来てくれるよ。

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第17回ACEワークキャンプ参加者の声【りーちゃん】

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りーちゃん

私にとってのワークキャンプ  渡邉 里香

ワークキャンプは5本の柱で構成されています。今回はワークキャンプの5本の柱に沿って、私にとってのワークキャンプを振り返っていこうと思います。

1. 生活の体験(異文化を楽しむ)について

私は今回で3回目のワークキャンプでしたが、今までのワークキャンプとの大きな違いは24時間電気が利用できたことではないかと思います。夕食後の討論が白熱し、そのままみんなで楽しく話していると急に電気が落ちる、「あぁ、22時なんだね」、「今日はここまでだね」と言いつつ、蝋燭の明かりの中、再び話し始めたりtuakを飲み始める。朝起きて、階段を下りて行くと和代さんが蝋燭の明かりの中で朝ご飯の準備をして下さっている、といったような光景を当たり前の様に感じていましたが、今回のワークキャンプでは討論後も電気が落ちることはなく、和代さんも蝋燭を必要とせず朝ご飯の準備をして下さっていました。電気が使える生活の方が便利で、日本での私の生活も常に電気を利用しているような生活なのに、ロングハウスで24時間電気が利用できることについては何か寂しさを感じてしまいました。自分勝手な考えですね。ただ、電気が利用できない、インターネット環境が不十分、水が使えないというような不自由さの中にも、ロングハウスでの生活に「豊かさ」を感じていたのだと思います。もう1つ、大好きなmandi sungai。今回のワークキャンプでは水が使えない状況にはなりませんでしたが、洗濯、入浴、川遊びは全てmandi sungaiです。日本だったらしない、抵抗のあることが、ロングハウスの生活だと全く抵抗無く受け入れることができるのは不思議です。それもロングハウスの生活の魅力の1つです。今回のmandi sungaiでは飛び込みもできるようになったので、次は歯磨きができるようになるかもしれません(笑)

2. 労働し、汗を流す(出来ることをできる範囲で仲間と共に)について

 私の職業は看護師で、日本では屋内で仕事をしています。日頃から太陽の下で活動することも少ないのですが、ムヒバでは外でのワークが大好きです。そもそも、ワークキャンプのワークは、私にとって「労働」という所に当てはまりません。ムヒバのメンバーやスタッフと共に活動できることが嬉しくて仕方ないのです。みんな、自分のできることを楽しみながら精一杯行います。自らできることを探し、みんなが協力し合っています。例えば、ペンキをはみ出して塗ってしまったら笑いになって、それを誰も責めることなく、後からちゃんと塗り直してくれます。毎回ムヒバを訪れる度に、以前自分が関わったワークの部分や新しくなったムヒバを見るのが楽しみで仕方ありません。ムヒバも、ムヒバのメンバー、スタッフみんなも、私にとってはとてもかけがえの無い、愛おしい存在、仲間であり家族です。

3. 夕食後の討論(課題討論)について

 今回の討論も色んな意見が聞けてとても楽しかったです。毎回思うのは、自分より年下のみんながとてもしっかりした意見を持っていることへの驚きと、年上の先輩たちの言葉の重みです。キャンパーみんなの意見を聞いて、全てに同意する訳ではありませんが、それぞれの意見に対してとても尊敬しています。話すことで今の自分の心境や考えが分かることも討論の良いところだと感じます。自分の経験に基づいての考えしか話せませんが、それでも、それを聞いてくれるみんながいるという安心感があるのも討論の良いところだと思います。

4. 人との出会い、交流について

 私は毎回キャンパーのみんなのことが大好きになります。人生の中で1週間程度しか一緒にいないのに、人生の中でとてもとても大事な人、私にとっては家族のような存在になります。日本で生活していたら出会えなかったであろうキャンパーのみんなと出会えて、良い刺激をもらって、家族の様に大事な人が増えることは、私にとってとても幸せなことです。

 今回、ムヒバのメンバーとの交流の中で特に印象に残ったことがありました。それは、ペンキ塗りのワーク中に、リティがずっと傍にいてペンキが入った容器を持っていてくれたことです。リティが自ら容器を持ち、ペンキ塗りをしている私たちが塗りやすいようにペンキを差し出してくれました。私と一緒にいても、特別コミュニケーションを取れるわけでも無いのに、ずっと一緒にいてくれるリティの優しさにとても心があたたかくなりました。きっとリティにとったら自然なことなのだと思いますが、改めて、私も誰に対しても自然に優しくなれるような人間になりたいと思いました。

5. 自分を見つめ、表現するについて

 今回のワークキャンプを通して、私は自分に驚いたことがありました。それは、自分の声がよく聞こえたことです。ワーク中、他愛の無いことでメンバーやスタッフのみんなと話している自分の声が、とても大きくなっていることに気付きました。それは楽しくて嬉しくて思わず声も大きくなるといったものでしたが、自分の声が聞こえることでそれを更に実感しました。もう1つは、自分の心の声です。特に今回のワークキャンプでは自分を受け入れている自分の心の声がよく聞こえました。「自分はこんなに自分のことを受け入れられるようになったんだな。」と、正直驚きました。成長とまでは言えませんが、そういった自分の変化を日常生活の中では気付かず、ワークキャンプに来ると感じることができます。20代のキャンパーにとって、ワークキャンプでの経験が今後の人生においてとても有意義なものになると、私もそう思います。けれど、30代の私にとっても、ワークキャンプは今後の人生においてとても重要なものです。私にとっては30代の今だからこそ、感じられるものがあり、新たな目標や夢ができました。私はこれからも前を向いて、mandi sungaiで飛び込みが出来たように、「やってみたい」と思ったことはどんどんやってみようと思います。

 5本の柱に沿って振り返ってみましたが、今回のワークキャンプも私にとってはとても意味のあるものになりました。これからも色んなことがあると思いますが、これからの人生が本当に楽しみです。今回も大変お世話になった健さんや和代さん、土屋さんを始め、関わって下さった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。もちろん、1週間近く家をあける私に、「大きくなって帰って来いよ。」と、快く送り出してくれた主人にも感謝しています。この感謝の気持ちをいつも忘れずに、これからも進んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。

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