Monthly Archives: 3月 2017

現地活動(2017年3月25日)RCS-AGM

2008年にMuhhibahセンターを開設し、2017年の今まで、メンバー・スタッフ・地域の人々とともに活動を続けてきました。思えば、土地造成からすでに12年が経過しております。中澤健は、年齢も76歳になりましたので、3月末をもちまして、Chairmanを退くことといたしました。3月25日のRCS-AGMで役員協議の結果、後任は、当初から関わってくださったIban族のJoseph Jawaさんが引き受けてくださることになりました。中澤は、これからもアドバイザーとして、関わって行きますが、みなさまも今後ともどうぞよろしくご支援くださいますようお願いいたします。詳しくは、6月のACE総会にて、ご報告いたします。

AGM, 2017について
1.Chairmanの交代
2.Officeの住所地をどこにするか( Tel, Fax, E-mail などの設置)
3.ROS 届出関係
4.Auditor, Hong Leong Bank, JKM, その他への変更の連絡

5.日本の外務省、草の根無償資金協力によるVan 1台の寄贈関係報告
(2年後の日本の外務省からの現地実績確認調査に応える。)
6.引き渡し式の実施
   地域住民、政府関係者、報道関係者への周知
   ”Press release”の作成
   内容の検討
    なお、日本の外務省(大使館)から、KK office 所長と副領事が参加の予定
    すでに、日程はメール4月29日(土)で調整済み(YB Aaronの日程による)

7.昨年の決算について
8.財政の安定のための努力
   州政府への働きかけ
   シブ、カノウィットの住民への働きかけ
 (ミリPDKの実績) 
その他、現在、古くなったFord Vanの売却(市場価格Rm7,000.~ 8,000.)想定
日本のACEからの支援金を、今年に限って増額要望を出すか。(Vice Chairman)
9.私の今後の予定
徳島県で農業をし、年間2~3回、現地訪問。1回はRm1万程度の寄付を依頼予定

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[ 挨拶 ] 中澤 健
  Thank you very much for joining us today. We have some importantsubject, and we have to take meaningful discussion in the meeting.
I am 76 year old, my wife and I are better to go back to Japan.
I was thinking for last few years about “Future of Muhhibah”,
and ask to some people, especialy Dr. Joseph Jawa, how to continuethe Muhhibah Centre.
  Now we have 21 everyday coming members at Mhhibah,and registerdmembers are 25. The staff are 8, include administrator& superviser. Staff team is good relationship, and members are very happy.Becausethey have a place to do something, they have many friends here andthey can enjoy indoor and outdoor here.
The parents and community people also very helpfull. For example, last week, we had a work camp. 8 Japanese members came here to stay and work. Finaly we did the Gotong Royong, more than30 communitypeople joined the activities and enjoy very much.
Anyway, I’d like to ask you, please good discussion for Muhhibah’s “Future”, today.
Thank you.

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現地活動(2017年3月)新しいヴァン

3月末、Muhhiahセンターのメンバー送迎用のヴァンが来ました。これは、開設10年を迎え、メンバーの送迎用のヴァンが古くなり、困っていたところ、日本大使館・草の根資金をいただいて、ヴァンを購入することができたのです。

現在は、Sibuの街のトヨタに置いています。これの贈呈式が4月29日ですので、それまでは、新しい状態で置きたいと待っています。4月からこのNewヴァンが活躍します。メンバーたちも待っているところです。

 

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先日、健とMchaelとMahttewとでTOYOTAに行ってみてきました。

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 メンバーの乗せて走るようになれば、また、お知らせいたします。

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第18回ACEワークキャンプ参加者の声【ひめ】

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ひめ

最後と言われて3度目のワークキャンプ。沖縄から前回参加の「のーど」と初参加の「よっしー」を伴っての今回のワークキャンプへの参加。

何回も行くマレーシアのクアラルンプール空港なのに、今回は北朝鮮関係の殺害事件もあったことで、周りの人たちが心配しての見送りとなったが、羽田空港ではタムタム・ユッキーと合流。その後クアラルンプール空港では太郎とイクトと合流でき、シブ空港では一足先に到着したこうちゃんが中澤夫妻と迎えに来てくれて、これでキャンパー8名が揃ってのワークキャンプがスタートした。

 ロングハウスではいつものように子どもたちの笑い声が響き、家長のマイケルさんが出迎え、むひばディセンターでは、メンバーさんをはじめスタッフが笑顔で私たちを迎えてくれた。私と彼らとの間には相変わらずの片言英語と、不完全な片言イバン語と日本語が飛び交っている。言葉に頼るコミュニケーシャンはどこかに吹っ飛んで、ここにあるのは笑顔で向き合う素のまんまの自分が在るだけだ。受け入れられていると実感できる信頼と愛がある。

 それはなぜだろう?日本で暮らしていると、様々な事象に捉われて内面的なことが見えにくくなっている。教育や福祉は乏しくなる一方で、助け合う社会には程遠く資本主義・経済主義が優先されて、ややもすると日本は何処へ向かっているのか?という疑問がわく。広大な自然の豊かさと人々の優しさに包まれると、人は自分を取り戻していくのだろう。緩やかで心豊かなイバン時間だ。物はなくとも豊かに生きられることが何よりの財産だろう。

夜の討論会でも「便利さと豊かさについて」熱心な討論がなされたが、便利さが人と人の関係性を分断してしまっては、真の豊かさには繋がらないだろう。文明の発展と共に私たちは何を得、何を失ってしまったのか?イバンへ行くたびに私はそんなことを考える。   

できることからはじめよう!小さい私だけど、あきらめずに平和を希求し愛の種をまき育ちあえる社会を創りたい。それがイバンのワークキャンプで得た現在の私の思いでもある。出会いを頂いた若きキャンパーに感謝と期待を込めて!!

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第18回ACEワークキャンプ参加者の声【タムタム】

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タムタム

私にとっては4年ぶりで、4年前と違うことは結婚して子どもがいるということ。

今回のワークキャンプの話を聞いて、行きたい気持ちと、家庭を持った自分に行けるのかという気持ちがありましたが、家族は以前から私の気持ちを知っていたので、なんの躊躇もなく「行ってらっしゃい!」と言ってくれ、職場の皆も「楽しんできてね!」と送り出してくれました。
イヤイヤ期真っ只中の息子と一週間離れることは心配ではありましたが、お互いにとって何かプラスになることがあると信じて、決心しました。

いよいよ始まったワークキャンプ。
変わらぬ笑顔で迎えてくれたロングハウスやムヒバの皆に安心し、家族や職場のためにも全力で楽しむぞ!と意気込んでいたのですが、作業初日、心から楽しめていない自分がいました。それが何故だか気づけずに、一睡もできず、早朝和代さんに話を聞いてもらうことで、ようやく心の声を吐き出すことができました。
ムヒバのメンバーは、目をが合うとニコッとしてくれ、通りかかったときにはハイタッチをしてくれ、こっちこっちと手招きして仕事を教えてくれます。そんな彼らとのやり取りを通して、日本で仕事をしている自分の姿が、恥ずかしくて、情けなくて、悔しくて、申し訳なくて。
自分と向き合うことをせず、人を否定し、ネガティブな発言ばかりで、忘れていた心からの笑顔。
私がこの仕事をする上で一番大事にしたいことは、シンプルに「笑顔」だったんだと、純粋なメンバーの笑顔のおかけで思い出すことができました。

作業2日目からは気持ちを切り替え、まるで別人のように全力で楽しむことができました。最終日のゴトンヨロンでは、メンバ-やスタッフ、村人、キャンパー、みんなの笑顔をじっくりと見ることができ、本当に幸せな気持ちで胸がいっぱいになりました。
一人一人が輝ける場所、皆が皆のために働ける場所、無償の愛が生み出す平和な空気。この空気をそのまま日本に持ち帰りたい!そう強く思いました。

また、ロングハウスでの生活も私の心を癒してくれました。
朝、ニワトリの声を聞きながら澄んだ空気を大きく吸ったり、川に入って緑に囲まれた中で汗を流したり、満天の星空をボーッと眺めたり。どの時間も本当に贅沢で、豊かな自然にすっぽりと抱かれ、自然と涙がこぼれ、頭も心もいい意味で空っぽになれた時間でした。やっぱり私は自然が大好きです!

そして、毎晩の討論もまた考えさせられる時間になりました。年代も性別も育った環境も違うキャンパーの話は勉強にもなり、刺激にもなりまし。難しくごちゃごちゃ考えていた頭の中が整理されました。こんな素敵な仲間に出会えたことに感謝です。皆、ありがとう!!終わってから「もっとこう言えばよかった」「こんなことも伝えたかった」と少し後悔もありますが、それだけ物事に対して深く考えていた証だと前向きに捉えています。

今回のワークキャンプを通して、ロングハウスやムヒバの皆の心の豊かさは、彼らの身近にある自然の豊かさに似ているなと感じました。
雨が降ったり太陽が出たりするのと同じように、私も泣いたり笑ったりしながら、自分と向き合い、原点に還り、自然を敬い、人を愛し、たくさんの笑顔を、これからも大事にしていきたいです。

健さん和代さん、最後の最後の最後に、このような素敵なワークキャンプを開催して頂き、本当にありがとうございました!!!

以下、あまりにも感動しましたので、FBから転載させていただきました。素敵な母子!(中澤和代)

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Home sweet home with my beloved family.

満面の笑みでトコトコ走りながら抱きついてきた息子。少し照れくさそう。全てが愛おしい。
*…
「マレーシアもう一回行ってもいい?」と聞くと「いいよ~♪」だって!

 

 

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第18回ACEワークキャンプ参加者の声【いくと】

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いくと

海外でのワークキャンプは今回が初めてで、日本と環境の違う場所で、初めて会う人と上手くやっていけるのかと不安でたまりませんでした。でもキャンパーのみんな、ムヒバのみんな、ロングタウンのみんなと過ごした五日間はあっというまでとても楽しく、不安など考えている時などないくらい充実していました。
そこで生活している人達は男、女、大人、子供問わず毎日笑顔が絶えず、みんなすごく仲が良いことが印象に残っています。そしてみんなほんとに無邪気でした。私とも会うたび笑顔で接してくれて、言葉は通じなくとも心で通じているというのはこういうことかと思えました。繋がりの大切さをとても感じたとともに、自分に足りていないことを教えてくれたように思えます。日本での暮らしで薄れかけている繋がりをもう一度見直し、日本に戻ってもここでの生活を忘れずに過ごして行きたいと思います。

ワークではみんなで木の根の堀り、畑の耕し、コンクリート池の掃除、雨水タンクの設置を行いました。ムヒバの人たちは、私たちが力で苦戦していることも軽々こなしてしまいみんな驚かされました。そんな暑く激しいワークの中でも笑顔があり、自然と疲れが癒されていきました。ワークが終わると、音楽をかけみんなでダンスを踊ります。みんなとても上手く、本当に心から踊ることが好きなんだと感じました。私も全力で楽しむことができ、踊り続けました。

日本に戻るとなった時、ムヒバやロングハウスの皆が泣きながら声をかけてきてくれたり、たくさんのプレゼントをくれたりしてくれました。私も5日間だけだったけど本当に別れが辛く涙を堪えられませんでした。別れた時の皆の泣いている顔を思い出すといまだに涙がこみ上げてきます。別れが辛くなるほどのとても良い出会いが出来たのだと思います。
討論では、それぞれがあげた題について毎晩深く語り合いました。キャンパーの皆の心の思い、本音をたくさん聞けたし、話すことが出来ました。この討論で出会いの素晴らしさを知ることが出来ました。まだ私は学生ですが討論をし皆の経験を聞いていくと今後の出会いが楽しみでしかたなくなりました。その出会いのために行動力、決断力を持ち、積極的に色々なことに挑戦していきたいと思います。
今回出会えた、健さん、和代さん、キャンパーの皆さん、ムヒバの皆さん、ロングハウスの皆さん、本当に楽しく充実した時間をありがとうございました。本当にワークキャンプに参加出来て良かったです。幸せでした。またお会いましょう。

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商業音楽の音楽賞