Category Archives: ムヒバ(音楽/スポーツ/ダンス)

みんなで街に買い物に

クリスマス・お正月が近づきました。1年に2回、作品の売上金をメンバーに渡し、街の大型スーパーに買い物に行くことにしています。今回で5回目となります。

事前に自分のお金を確認し、購入したいものをリストアップする時間を持ちます。メンバー・スタッフ合わせて20人、2台のVanを使って出かけました。

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自分の欲しいものを選ぶ顔は真剣です。スタッフは様子を見ながら、必要があれば手伝います。

 

 

ああ、満足!

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買い物のあとはレストランで昼食です。1回目の時は、メンバーみんなが同じものを食べました。しかし、今は、それぞれが自分の飲みたいもの、食べたいものを注文できるようになりました。

 

帰りにMuhhibahセンターにいちばんちかい小さなお店で、それぞれにお菓子を買って、Muhhibahに戻りました。

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ペナンACSメンバーの訪問・交流会

3月11日から2泊で、ペナンACSのメンバー6人とスタッフ2人が、ムヒバセンターのメンバーと交流の機会を持ちました。

ペナンから、サラワクに来るには、飛行機を乗り継いで、途中、クチンで1泊の長い旅でした。ロングハウスで2泊し、ムヒバでの交流・ロングハウスでの歓迎会・シブの街での散策・別のロングハウスで行われた結婚式への参加とメンバーは、たくさんの体験をしました。

ムヒバセンターでは、先ず、イバン音楽での歓迎を受けました。独特のリズムに魅せられた音楽好きのバスリーは、そのあと、ムヒバのメンバーと一緒にイバンのドラをたたき、メンバーも大声で、調子を取りながら、自由に楽しみ、ペナンのメンバーとすぐ仲良しになりました。

 

そして、ペナンでも行っている織物や染め物、作品づくりを見学、昼食を一緒に取り、その後は、自然にポチョポチョダンスに移行したのです。あらかじめ、スタッフは、交流会の進め方について、話し合っていたのですが、今回は、ほんとうに自然に彼ら自身が、流れをつくって楽しんでいたこと(スタッフの計画に従うというのではないやり方)が可能だったことが大きな収穫でした。

 

夕方、ムヒバのメンバーが帰る時には、もう一台のVanで後をついて行き、ムヒバのメンバーがどういう暮らしをしているのかも体験できたのです。

夜は、ロングハウスでの歓迎会、みんな自己紹介をしたり、歌をうたったり、楽しいひと時でした。

歓迎会

歓迎会

2日目は、朝からシブの街に行き、ウエットマーケットや公園、おみやげ物屋さん、レストランなどで、ペナンとは違う雰囲気を味わいました。

シブの中央市場で

シブの中央市場で

夜、近くのロングハウスで、結婚式があり、みんなで参加しました。イバン族の結婚式ですから、当然、豚肉がでます。しかし、ペナンの人たちの多くは、マレー系で、豚肉は食べられません。それどころか、鶏肉でも、お祈りをしたものでないと駄目なのです。これは「ハラル(お祈りをしたもの)」と言って、宗教上の決まりで、マレー系の人たちはみんなこれを守っています。どうしようか、と悩んでいたら、そのロングハウスにもイスラム教の家があり、この日、彼らに特別の料理を用意してくれました。そういうわけで、みんな、この夜も、大いに楽しんだのです。

近所のロングハウスで結婚式

近所のロングハウスで結婚式

そして、13日、早朝に、クチン経由で、ACSのメンバーとスタッフは、ペナンに帰って行きました。

私たちにとっては、ペナンACSとサラワクRCSが交流できる日を迎えることができたことは、みなさんの支えのおかげだと感謝しています。

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Muhhibahセンターの新年・2012

みなさん、あけまして、おめでとうございます。Muhhibahセンターでも、新しい年、2012年がスタートしました。メンバー・スタッフともにみんな元気です。

はじまりの挨拶

はじまりの挨拶

毎朝、旗をあげて、国歌をうたうのは、Muhhibahセンターの一日の「はじめの一歩」です。最近は、車椅子の人も一緒に朝の挨拶ができるような、コーナーをつくっています。

最初に一日の流れを確認し、メンバーが希望の作業を選びます。そして、お掃除当番の確認も自分で行います。みんな顔写真と作業内容を確認しながら一日を自分たちで考えて進めて行きます。


Muhhibah農園には、たわわにバナナが実り、門の横には立派なとうもろこしが実りました。向こうの鶏小屋からWongが「玉子だよ~!」と言っています。

染め物の手順にも慣れ、作品づくりにもみんなが加わるようになりました。10歳のWilsonも織物に興味を示しています。


5歳のChaiちゃんもMuhhibahが大好き!
体の調子が整ったRitiは、台所でスタッフ・Roseの手伝いを進んでしています。

コンクリートの池に蓋ができました

コンクリートの池に蓋ができました

最近、コンクリートの池に網の蓋が取り付けられました。実は、にごった水をきれいにしようと中魚に育ったイカンパティンを小さな水槽に入れておいたら、少しの間に魚76が全滅してしまったのです。悲しくて、残念な出来事でした。でも、このことが今後への良い経験になったとみんなで考えました。水が汚れないようにカバーをつくり、また、水の入れ替え時に使用する小さな付属池もつくることに決めました。Melakaと男性メンバーでカバー取り付けの作業を行い、今後に備えた新年のスタートでした。

芝生もだんだん元気に

芝生もだんだん元気に

第11回のワークキャンプで植えた庭の芝生はしっかりと根付いてきました。
みなさま、2012年、Muhhibahセンターの動きを見ていてください。そして、遊びに来てください。
その頃には、新たな魚が大きくなっているかも知れません。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

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2011年・Muhhibahセンタークリスマス会

2011年も後少しです。Muhhibahセンターは、今日が2011年最後の日で、明日からお休みに入ります。そこで、今日は一日早いクリスマスパーティーをすることになりました。

クリスマスツリーは、みんなでお祝いの心を込めて、飾り付けました。準備ができるまでの時間にSemaとRositaの二人は、髪を栗色に染めて、お互いにおしゃれをしていました。RositaのTシャツは、自分で買ったものです。他にも買ったものを早速、着ている人が数人いました。

Melakaさんのギターに合わせて、Andrewが唱い、みんなも唱いながら手拍子をしてました。

さあ、ケーキです。誰かケーキカットをしたい人!というと、ハーイ!と一番に手をあげたのは、Rositaです。続いてJoshuaが手をあげました。

その後、スタッフもみんなで忘年会をして、Muhhibah 2011年の終わりとしました。
2012年、良い年になりますよう・・・。

スタッフも忘年会

スタッフも忘年会

 

 

 

 

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SK.Ulu Bawan(地元小学校)とMuhhibahの交流会

9月下旬に、地域の小学校6年生担任の教師よりの希望で、6年生のクラス27人の生徒とMuhhibahセンターのメンバーで交流会ができないだろうか・・・、と相談がありました。私たちは、もちろん、歓迎です。何故ならば、Muhhibahセンターを経営するRCS (Rajang central zone Community service assosiation)は、Muhhibahは、通ってくる人たちを対象としていますが、それだけではありません。地域全体へのサービスを考える団体でもあるわけです。そこで、前もって、相談会議をしました。学校側の要望は、一日の中で必ず何かMuhhibahのためになる大掃除をみんなでしたいということでした。それを踏まえて、メンバーも生徒たちも楽しめるようなプランを考えました。

当日、雨が降らないように、と祈るばかりの気持ちでしたが、降っていた雨もやみ、SK,Ulu Bawan小学校の6年生一クラス27人と先生が 、手に手に真新しい掃除用具をもち、分担して、昼食用の食料品を持参してきました。この地域の小学生は、全寮制なので、学校から今日の昼食材料を運んできたというわけです。Muhhibahでは、献立を合わせて、メンバーの分を用意しました。

まずは、全員で朝礼です。マレーシアの国歌をみんなで唱いながら、旗を掲揚し、今日のスケジュールを伝え合いました。

一緒に朝の挨拶

一緒に朝の挨拶

まずは、Muhhibahセンターのあちらこちらのお掃除を、生徒たちとメンバーたちで力を合わせてすることが最初でした。

次に昼食用の魚を養魚池で獲ります。男の子たちは、魚とりというよりもプールのようにワーワーキャーキャー言いながら泳いでいたのが印象的です。


とった魚は、ふたりの男性がさばき、料理係のローズさんに渡します。

魚を料理する

魚を料理する

このあと、おやつのミーフーンを食べたあと、少し休憩をしましたが、その間にも生徒たちは、イバン楽器を演奏することに余念がありません。流石、イバンの子どもですね。

少しの休みもイバン音楽

少しの休みもイバン音楽

さあ、いよいよ、メンバーと共にアクティビティです。織物、作品づくり、染めと小グループに別れて、交替で全てのことを経験します。メンバーは、彼らに教えるのがとても上手でした。

織物の部屋では、メンバーが細かく、教えてあげていました。そんなメンバーの顔も輝いて見えました。

織物

織物

作品づくりの部屋では、アイロンかけ、布を作品用にカットすること、仕上がったコースターのフリンジをそろえてカットすることなどです。自然に男の子たちがアイロンを、女のたちが仕上げに係わっていました。

作品づくり

作品づくり

そして、自然染色。今日は紫玉ねぎの皮(薄緑色の仕上がり)と木の皮(ピンク色の仕上がり)の2色で「しぼり染め」をしました。こんな風に布をしぼったり、たたんで、ねじったりしたものを煮出した染料の中に入れて30分ほど、煮ます。

しぼり染めの用意

しぼり染め、布の用意

昼食の用意を手伝ってくれる女の子たちもいました。みんなで楽しい昼ご飯です。さっき獲れた魚もおいしいスープになっていました。何しろ、新鮮です!他にチキンとキャベツの炒め物がありました。椅子やテーブルがなくても床に直接、すわって食べるのは、普段にしていることなので、平気!

昼食のあとは、しばらくの休憩でしたが、この間に、煮終わって、媒染剤にひたした絞り染めを開けることになりました。みんな大喜び!

休み時間に女の子が、子どもの車椅子を押して遊んであげている姿が優しくて、嬉しくなりました。

車椅子の子どもたちと遊ぶ学生

車椅子の子どもたちと遊ぶ小学生

午後一番は、ビンゴゲーム。みんなで張り切って大きな声で頑張りました。一位、二位、三位の人たちには、用意した賞品も渡されました。

それから、みんなでイバンダンスとポチョポチョを踊ったのです。イバンダンスは、生徒もMuhhibahのメンバーもとても上手で、楽しい時間でした。もちろん、ポチョポチョダンスも最高!

その後、しばらく、生徒たちと教師は、Muhhibahセンターの自然の中を散策していました。

最後は、やはり、みんなで終わりの挨拶をして、みんな学校へ歩いて帰っていきました。

終わりの挨拶

終わりの挨拶

この一日をSK,Ulu Bawanの生徒たちは、どのように感じたのでしょうか?また、Muhhibahセンターのメンバーは?スタッフは?それぞれの感想が聞けたら、ここにアップしましょう。

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