Category Archives: ムヒバ(その他)

Uchiiからの報告

 

 

9/25(日) 徳島空港到着。上田さん、久次米さん、米田さん、奥野さんが迎えに。彼らが手作りした看板をもって、待っていました。お互い緊張していたでしょうね。
★ウェルカムパーティ
 あいりす(ケアホーム・以前の通勤寮の調理場)を借りて、パーティで食べる食事を手作りしました。GH,地域で生活しているみんなに参加を募り、希望した人達で作りました。メニューも、彼らの中からやりたいと希望した人が集まり、料理教室の三谷先生と一緒に考えました。日本らしいもの、徳島らしいもの、そして自分たちも大好きなものを!という思いで考えられました。以下、メニューです。
1.カレー(日本のカレーを食べてみてもらいたい)2.味噌汁(やっぱりワカメと渦巻ふ)3.海苔巻き(せっかくだから薔薇の花の飾り巻きに)4.スパサラ(川田さん推薦)5.肉じゃが(日本のおふくろの味)6.ギョーザ(一緒に包んだら楽しいよね)7.うどん(作ったことないんじゃない?)8.豆腐サラダ(豆腐を食べてみてほしい) 9.大学芋(徳島は鳴門金時!)10.プリン(作ってみたい)11.クレープ(自分で焼いたら面白い)12.唐揚げ(みんな大好き!)13.クッキー(これは後で簡単なものを足しました)なかなかボリュームがあります。これを全てみんなで作りました。
ポーリンは、きっと緊張していたと思いますが、みんなのワイワイとした雰囲気ですぐに笑顔でした。エプロンをつけてもらい、すぐに海苔巻きに挑戦。稲葉さんが巻き方を教えてくれていました。その後は、ギョーザを一緒に包んだり、うどんを踏んだり切ったり。 ここでは、彼らと一緒に何かをやることを体験してもらいたい狙いがありました。楽しそうに彼らに教わりながらやっていたので、ひと安心でした。パーティでも、米田さんの通訳のおかげで、色々と彼らと話ができたようです。みんなが精いっぱいの気持ちで、二人をもてなしたいという思いが伝わったのかなと思います。ポーリン達は、突然40名近くの人に会い、何が何やらわからないという感じでした。GH、地域生活のメンバーであることを説明しましたが、まだGHの意味がわからないので、きっと理解できなかったでしょう。一緒に歓迎をしたいと思ったメンバーが集まったと伝えています。
★徳島ともの会
私は終わりごろにしか参加できていませんが、最後の挨拶の際にポーリンが涙ぐんでいましたし、みじかい時間でしたがとても感動していたように感じます。本人活動ということがなかなか理解できなかったようです。何度も質問していたとのことでした。しかし、彼らが自分たちで自分たちの想いを伝えたことで、想いが届いたのではないかと思います。 ポチョポチョ、阿波踊りと楽しんでいました。
★GH4訪問
宿泊せずに訪問した唯一のGHです。次の日にキョーエイを訪問するので、中川さんを訪ねました。家族と住んでいないのか?家族が訪ねてくるのか?としきりに聞いていました。彼がCHを出て一人暮らしをしたいと思っていること、そのために就職をしたことを伝えてもらいました。何故一人暮らしをしたいのかとの質問がありましたが、中川さんがみんなの前では話しにくいことなので、明日の職場訪問の時に再度聞いてもらうことにしました。GHでは、彼らだけで住んでいること、世話人がサポートに入っていることを知ってくれたと思います。ただ、状況の違いでよく分からなかったと思います。
★GH10訪問(宿泊)
ホームは、ポーリンの訪問をとても喜んでいました。みんなで折りヅルをおって、部屋に飾り付けをしました。歓迎されていると感じてくれたと思います。ここには川田さんが住んでいます。彼女はとても明るく気さくなので、ポーリンとすっかり仲良くなっていました。お風呂に入る際、藤澤さんがタオルを使うように勧めたそうですが、大丈夫と断ったそうです。米田さんは、いませんでしたので、言葉は通じません。みんなの気持ちを読み取ろうと頑張ってくれたのがわかります。
9/26(火) ★午前中はなごみ(就労移行)
実際に山畠海産ではメンバーにやり方を教わりながら、ワカメを袋に入れてみたようです。 キョーエイでは中川さんに「なぜ一人暮らしをしたいのか」と昨日の質問をしています。「グループではなく、一人で住んでみたい」という内容を答えたそうです。この日は、施設内での作業だけではなく、アルバイト的な作業を施設の外でやることの大切さを知ってもらいたいと思って組んでいました。彼女から「どうやって作業をみつけるのか?」などの質問があったそうです。この大切さ、なんとなくわかってくれたでしょうか。昼食後、渦の道をわたってみたそうです。プチ観光。
★吉野川育成園(さをり)
育会の構成、人数など妹尾局長より話がありました。150名ほどの彼らが、あの大きな建物で暮らしているということを知ってくれたと思います。 左右木さんは、入所と地域支援と同じ法人でやっていることが驚きだと言っていました。直接、局長にも質問していました。答えは、色々なニーズにこたえる必要があると。
★なごみ見学
まずはB型の見学。岡崎所長が説明してくれました。造花作業やクリーニング作業(終わっていたので、機械だけみせてもらいやり方を説明受けました)をみせてもらいました。造花は、やり方を伝えてくれて、一緒に作ってみました。その後、就労移行のメンバーが自分たちのことを話してくれています。自分が今まで経験したこと、自分の長所、短所、どういう仕事が向いていると思うかなど。ポーリンにアドバイスを求められましたが、彼らに対して誠実に答えていました。ここでも、彼らが自分のことを分析し、自分の気持ちを自分の口で伝えてくれました。その姿をみて、何か感じとってもらえたかなと思います。
★センター
堀本所長、佐光次長からセンターの説明を受けています。実際、ポーリンにはセンター全体のことはわかりにくいと思います。ただ、全体をしるという時間が必要でしたので。その後、佐野さんが熱い想いを話してくれています。佐野さんからメールが届いている通りです。
★内田夫妻宅訪問
最近結婚し、GHをでて二人暮らしをしているカップルです。奥さんは三宅マサ子さん。覚えていますか?ここは、左右木さんが宿泊するところでした。GH以外の見学はここだけです。グループ以外でも、彼らだけで暮らしているところをみてもらいたいという想いで組んでいます。
★GH9訪問(宿泊)
ここでは、お小遣い帳などの出し入れを実際にサポートしてもらいました。藤川さんのサポートをお願いしました。会計を実際に少しだけ体験してもらいました。藤川さんは足さなければいけないところを引いてしまいます。けれど、必ず自分で電卓をたたくし、数字もノートに記載します。今はできなくても、支援者が代わりにやるのではなく、自分で取り組んでもらっていることを知ってもらえたかな。藤川さん宅では、食事作りがスムーズにできるように工夫されたノートを見てもらいました。ちょうど四国学院大の実習生が藤川さん宅に関わってくれていて、彼らがどうしたら二人で食事作りができるようになるか考えてノートを作成してくれていました。ポーリンも、とてもわかりやすいと言っていましたよ。日本語がわからないポーリンにもきちんと伝わるよう作られていましたので。GH9には亘さんが住んでいます。絶不調でしたので、逆に、色々な人が親元を離れて仲間と暮らしていることがわかってくれたかもしれません。
9/27(火) ★マルワ環境訪問
 社長と、社長の息子さん(通訳もしてくれました)が対応してくれました。職場を実際に見学させてもらいました。このフロアには何人のハンディがある人が働いているか?と質問に「皆、ハンディがある」と社長。ポーリンはどう思ったでしょうか。中島さん、三木さん、磯田さん。10年のベテランが作業を見せてくれました。
★水谷産業訪問
昨日ホームステイした、藤川さんが働いています。藤川さんに板の持ち方などを教わり、実際に運んでみました。見るのとやるのでは大違いだったと思います。沢山の板はもてないと判断した藤川さん。すかさず、少ない量を持つよう促していました。コミュニケーションが苦手な吉岡さんが、働いています。この会社では吉岡さんの仕事をぶりを見て欲しかったので、今回の研修に組みました。コミュニケーションが苦手で、意思疎通がなかなか出来ませんが、吉岡さんの状況判断は素晴らしいものがあります。周りをよく見ていて、自分で仕事の段取りをします。その姿をしっかり見てもらいました。 ポーリンは以前、木工の会社で働いたことがあるとのことで、ちょっと嬉しそうでした。また、加工されている木材がマレーシア産だと聞き、しきりに値段を聞きたがっていました。
★ベリーズ(昼食)
京子さんが合流してくれました。心強かったです。ポーリンも言葉が通じるようになりホッとしていました。
ポーリンからは身だしなみに気をつけだして、周りの人たちの様子が変わってきたように感じるとの話がありました。私たちからは、mihhibahのみんなも働けると思うこと、彼らがお給料を家に持ってかえるようになったらもっと変わっていくと思うことを伝えました。
★ベリーズ訪問
皮むき作業、食器洗い作業、野菜きり作業など色々見せてもらいました。仕事の指示書があります。ポーリンは、「指示書どおりに出来ないときはどうするのか?」と聞いていました。ベリーズのスタッフの答えは「その人の特性をよく知り、そこで仕事の予定を組むこと。わがままでしないような時は、仕事であるときちんと伝えること」とのことでした。ベリーズでは、一人1人の特性をよく知ることが大事であると知ってくれたように思います。ベリーズでは三好英明さんが働いています。彼は、10年前にマレーシアからお客さんが来たときにマレー語のプリントを世話人にもらっていたそうで、その用紙を持ってきていました。今は一人暮らしですが、その用紙を大事に持っていて、ポーリンが来るからと準備していたことに感激しました。
★センターでの最後のミーティング・感想
Muhhibahの今後の話になりました。現実として、距離的なこともあり会社へ働きに行くことは難しいだろうとポーリン。けれど、景色の良さを活かして、今は橋を造ることを考えていることなど話をしてくれました。今回の研修では常にmuhhibahに置き換えて考えていたように思います。こちらからは彼らの夢や目標がそれぞれ違い、それを実現していくために一緒に取り組み続けることが大切だと考えていることを伝えました。ポーリンからは、「GHで過ごせてよかった。日中の彼らの様子しか知らなかったので、家での様子を知ることができてよかった。」とのこと。
★最後に
今回の研修を考えるときに、スタッフみんなで話し合いました。「せっかく徳島に来てくれるんだから、色々なことは直接彼らから伝えてもらおう。彼ら自身の言葉を聞いたり、実際に一緒に体験したりしてもらおう。支援者っていつも何か伝える立場だけど、実際は教わること多いし!」ということになりました。この想いがいっぱい詰まった研修になったと思います。おかげでハードスケジュールでした。段取りもスムーズにいかず、たくさん迷惑をかけてしまいました。けれど、想いが沢山つまった研修になったと思います。 また、今回徳島に研修に来てくれたおかげで、私たちも新たな発見が沢山ありました。本当にステキな機会をもらえて、嬉しかったです。ありがとう。(Uchida)

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SK.Ulu Bawan(地元小学校)とMuhhibahの交流会

9月下旬に、地域の小学校6年生担任の教師よりの希望で、6年生のクラス27人の生徒とMuhhibahセンターのメンバーで交流会ができないだろうか・・・、と相談がありました。私たちは、もちろん、歓迎です。何故ならば、Muhhibahセンターを経営するRCS (Rajang central zone Community service assosiation)は、Muhhibahは、通ってくる人たちを対象としていますが、それだけではありません。地域全体へのサービスを考える団体でもあるわけです。そこで、前もって、相談会議をしました。学校側の要望は、一日の中で必ず何かMuhhibahのためになる大掃除をみんなでしたいということでした。それを踏まえて、メンバーも生徒たちも楽しめるようなプランを考えました。

当日、雨が降らないように、と祈るばかりの気持ちでしたが、降っていた雨もやみ、SK,Ulu Bawan小学校の6年生一クラス27人と先生が 、手に手に真新しい掃除用具をもち、分担して、昼食用の食料品を持参してきました。この地域の小学生は、全寮制なので、学校から今日の昼食材料を運んできたというわけです。Muhhibahでは、献立を合わせて、メンバーの分を用意しました。

まずは、全員で朝礼です。マレーシアの国歌をみんなで唱いながら、旗を掲揚し、今日のスケジュールを伝え合いました。

一緒に朝の挨拶

一緒に朝の挨拶

まずは、Muhhibahセンターのあちらこちらのお掃除を、生徒たちとメンバーたちで力を合わせてすることが最初でした。

次に昼食用の魚を養魚池で獲ります。男の子たちは、魚とりというよりもプールのようにワーワーキャーキャー言いながら泳いでいたのが印象的です。


とった魚は、ふたりの男性がさばき、料理係のローズさんに渡します。

魚を料理する

魚を料理する

このあと、おやつのミーフーンを食べたあと、少し休憩をしましたが、その間にも生徒たちは、イバン楽器を演奏することに余念がありません。流石、イバンの子どもですね。

少しの休みもイバン音楽

少しの休みもイバン音楽

さあ、いよいよ、メンバーと共にアクティビティです。織物、作品づくり、染めと小グループに別れて、交替で全てのことを経験します。メンバーは、彼らに教えるのがとても上手でした。

織物の部屋では、メンバーが細かく、教えてあげていました。そんなメンバーの顔も輝いて見えました。

織物

織物

作品づくりの部屋では、アイロンかけ、布を作品用にカットすること、仕上がったコースターのフリンジをそろえてカットすることなどです。自然に男の子たちがアイロンを、女のたちが仕上げに係わっていました。

作品づくり

作品づくり

そして、自然染色。今日は紫玉ねぎの皮(薄緑色の仕上がり)と木の皮(ピンク色の仕上がり)の2色で「しぼり染め」をしました。こんな風に布をしぼったり、たたんで、ねじったりしたものを煮出した染料の中に入れて30分ほど、煮ます。

しぼり染めの用意

しぼり染め、布の用意

昼食の用意を手伝ってくれる女の子たちもいました。みんなで楽しい昼ご飯です。さっき獲れた魚もおいしいスープになっていました。何しろ、新鮮です!他にチキンとキャベツの炒め物がありました。椅子やテーブルがなくても床に直接、すわって食べるのは、普段にしていることなので、平気!

昼食のあとは、しばらくの休憩でしたが、この間に、煮終わって、媒染剤にひたした絞り染めを開けることになりました。みんな大喜び!

休み時間に女の子が、子どもの車椅子を押して遊んであげている姿が優しくて、嬉しくなりました。

車椅子の子どもたちと遊ぶ学生

車椅子の子どもたちと遊ぶ小学生

午後一番は、ビンゴゲーム。みんなで張り切って大きな声で頑張りました。一位、二位、三位の人たちには、用意した賞品も渡されました。

それから、みんなでイバンダンスとポチョポチョを踊ったのです。イバンダンスは、生徒もMuhhibahのメンバーもとても上手で、楽しい時間でした。もちろん、ポチョポチョダンスも最高!

その後、しばらく、生徒たちと教師は、Muhhibahセンターの自然の中を散策していました。

最後は、やはり、みんなで終わりの挨拶をして、みんな学校へ歩いて帰っていきました。

終わりの挨拶

終わりの挨拶

この一日をSK,Ulu Bawanの生徒たちは、どのように感じたのでしょうか?また、Muhhibahセンターのメンバーは?スタッフは?それぞれの感想が聞けたら、ここにアップしましょう。

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スタッフ・ポーリンの日本研修

Muhhibahセンターのスタッフ・ポーリンが日本のPlette International Japan(ぱれっと・インターナショナル・ジャパン)の招聘で、研修の機会に恵まれました。日程は、9月18日から10月13日までの約1ヶ月です。Muhhibahセンターに通ってくるメンバーの将来のために。そして、Muhhibahセンターやスタッフがメンバーに、どう支援したら良いかを学んできてくれると思います。今回の研修の機会をくださった「ぱれっと・インターナショナル・ジャパン」に心より感謝申し上げます。以下に日付を追って、現状をお知らせいたします。

9月16日:ロングハウスで旅の無事を祈って、前々夜に壮行会をしました。

9月18日;出発の朝、家族や親類の人々に見送られての旅立ちの様子です。

9月18日 羽田着 ACE会員 Ohara邸泊
定刻を10分ほど遅れての到着でしたが、そこからの長いこと。手荷物が出てくるのが遅いのか、入国になにかあったのか とにかく出国できたのは、11時50分頃。心配だったので洋子にも付き合ってもらい出迎えをしましたが、こちらの方は問題はありませんでした。(Ohara)

9月19日 午前 ACE理事Ohara邸で休憩 午後移動 taniguchi邸泊
日中 、娘のところの小学生が来てくれて、ピアノを弾いてお迎えしたり ゲームで遊んだりしました。
移動の途中で昼食に何を食べたいかと聞いたら、日本の「そば」が食べたいとのことで 蕎麦屋に行きましたら結構上手に箸を使い美味しそうに「カレーそば」を食べていました。(Ohara)

9月20日;オリエンテーションとレストランでの歓迎会でした。これから始まる研修に期待を込めて!                                           taniguchi邸泊

スリランカレストランPlette

スリランカレストランPlette

9月21日;「おかし屋ぱれっと」での1日研修 taniguchi邸泊
9.28おかし屋ぱれっと

9月22日;「スリランカレストランPalette」での1日研修  taniguchi邸泊 

レストラン

レストラン

9月23日;休日 muhhibahセンターで1年間ボランテイアをしていた内園さんの家でホームステイ(Uchizono邸泊)

9.23内園家

9.23内園家

24日;続き(Uchizono邸泊)
先ほど羽田までお見送りにいき、ぱれっとのスタッフの方にバトンタッチしました。2日間ですがお別れは寂しいものです。
2夜とも3家族で食事をし、夕べはポチョポチョを流したり、スライドショーでムヒバやロングハウスについて語り合いました。(uchizono)

9.24内園さんと

9.24内園さんと

 9月25日:移動、徳島着・パーティの料理づくり・ウエルカムパーティ・徳島ともの会参加・CH4訪問、中川さんインタビュー、若竹第10CH訪問、宿泊

 愛育会のメンバーが20名ぐらいで料理の準備をしていました。ポーリンさんは愛育会のメンバー達に教えてもらいながら、手巻き寿司、餃子、手打ちうどんを楽しく作っていました。徳島のセンター職員は何人か、ムヒバに研修に行ったことがあるようで、感動の再会をしていました。総勢50人ぐらいでのパーティとなりました。料理はカレーライス、餃子、肉じゃが、から揚げ、うどん、味噌汁、プリンなどであったが、どれもポーリンさんはたくさん食べていました。通訳の方を交えてではあるが、メンバーと楽しく話をしていた。食事後は、ポーリンさんから、マレーシアの国の概要や、ムヒバの活動紹介をパワポで説明。マレーシアでは、障害者の親は身分証明書を申請しないことがほとんどである、という事実を聞き、驚く。質問タイムでは、次から次へとメンバーからポーリンさんへの質問が出ていました。また、マレーシアのダンス、「ポチョポチョダンス」をポーリンさんに習いながら全員で楽しく踊りました。(Souki)
今日は、徳島到着して早々に、パーティに参加でした。ホームや在宅の人に声をかけ、パーティを一緒にやりたいと言ってくれたみんなとメニューを考え、材料を購入し、部屋の飾り付けと楽しい々でした。今日は、沢山のメニューを作りましたよ。ポーリンも稲葉さんや桝本さんにのり巻きの作り方を教わっていました。ギョーザも一緒に包んでいました。うどんも粉からつくったので、足で踏んだりと、参加者の彼らと一緒にご飯作りをたのしんでもらいました。

徳島ともの会は、障害者本人自身が組織し、自分達の生活や仕事を考える会です。ピープルファーストや権利擁護の活動も行なっており、自分たち自身で講演会に出かけ発表している。ポーリンさんから、マレーシアの国の概要や、ムヒバの活動紹介をパワポで説明。質問タイムでは、活発な質問がたくさんでました。また、「阿波踊り」を全員で踊り、その後、「ポチョポチョダンス」を踊りました。ダンス後の交流タイムでは、メンバーは皆自分の名刺を持っており、名刺交換を行ない、ポーリンさんも左右木も名刺をほとんど配ってしまう…。(Souki)

今日はともの会があったので、逆にいつも控えに回っているようなメンバーが大活躍できた感じです。みんなの新たな一面を発見できました。ポーリンのおかげです。いつもは、おとなしい利用者でも今日は積極的でした。とても楽しかったようです。私もとても楽しかったです。

彼らと一緒に何かをするって楽しいと思うんです。私たちはいつも彼らに何かを伝えたりする役割をすることが多いけど、彼らから教わることも沢山あるし。考え方や気持ちの面での驚きは、ともの会にお任せという感じで、パーティでは、純粋に彼らから作り方を教わり、一緒に楽しく過ごすということを体験してもらいました。とても楽しそうでしたよ。(Uchii)

ともの会との交流の会場は、徳島市北田宮にある「しょうがい者交流プラザ」です。料理は本人たちとのウエルカムパーティーで食べてるから、彼らが選んだお菓子やジュース(日本ぽいのにしょうと、おはぎやみたらし団子、どら焼きも)が並んでます。プレゼンは、パワーポイントで作ってまーす。彼らとポーリンさんへのプレゼンを話し合い、内容を練ってきました。なかなか興味深いプレゼンになったと思います。楽しみ!o(^-^)o(kazuaki)

ポーリンさんと徳島ともの会との交流、なかなか素敵でしたよ。明日ポーリンさんは私がいるなごみにおいでるので、今日の感想など聞いてみたいと思います。彼らからは、「デイセンターをゴールにするのではなくスタートにしてほしい、私たちが夢をもてるような支援をしてほしい、その夢を叶えるために自分が努力できるような支援をしてほしい」等自分たちの思いをポーリンさんに伝えていました。彼らはポーリンさんが東京にいる間に今日のアルバムを作って贈るようです。次はムヒバで再会したいものです。(yayoi)

ともの会の最後は、ポーリンが持参したマレーシアで流行しているポチョポチョダンスをして盛り上がったようです。宿泊は、グループホームだったそうです。グループホームでは、通訳はつかないので、身振り手振りで話したのでしょうか?(kazuyo)

9月26日:愛育会総合支援センターにて、打ち合わせ・就労支援なごみ到着、挨拶・(株)キョーエイ訪問・山畠水産訪問・鳴門海峡観光・吉野川育成園訪問、概要説明・なごみにて、本人の発表「働こう!宣言」・愛育会地域生活総合支援センター、ミーティング・内田夫妻宅訪問・若竹第9GH(藤川家)宿泊

GH入居者の中川さんという方にインタビュー。中川さんは最近企業就労をし始め、現在は一人暮らしをしたいという目標に向け、会計や料理などの練習をしている。ポーリンさんからは、家族のこと、仕事のことなどを中川さんに質問していました。

英語はまったく話せない入居者の方達との宿泊だったが、「皆親切だった、楽しかった」と次の日話してくれました。
企業就労前の研修の場として協力してくれている会社を訪問。研修生は「なごみ」から派遣されている。研修生にインタビューをした他、ポーリンさん自身も研修生から仕事を教わりながら作業体験をしてみる。作業内容は、ワカメの袋詰めでした。(Souki)

GH: 藤川家で 寝てもらったのですが 史子さんが通訳さんの いる間に「 熱いお湯がいいですか?」とか聞いてもらって、お湯を入れたので てっきり入浴だったと思ったのですが どうやらシヤワーだったようです。(世話人fumi)

9.27世話人さんと

9.27世話人さんと

ポーリンからの質問・・・ご飯作りは二人だけでしているの?(GH 藤川さんに)

ポーリンからの質問・・・ともの会はどういう集まり?(ともの会に)

朝 身振りでは よく眠れて寒くなかった と教えてくれたように思います。昨日はおでん 少し残してましたが ご飯は朝も美味しいと食べてくれました。 皆さんとも にこやかに 写真撮って くれたり 楽しんでもらえたと思います。皆さん「仕事に 行ってきます」と言って出勤し、 ポーリンは、にこやかに 送ってくれました 出勤の遅い人たちで 車まで見送って 皆さん「 好い人やったなぁ また来てくれたらいいのに」と 言ってます。(fumi)

徳島で、法人の事務局長と会い、授産施設やそこの人たちが通っている職場を見学したり、一緒に仕事をしたり、さをり織りの場や作品を見たそうです。カップルの暮らす家を訪問したあと、夜は、昨夜とは、ちがうグループホームに宿泊したようです。(Kazuyo)

午前中は中川安弘さんが働くキョーエイの食品工場へ。昨日、ポーリンさんや左右木さんは中川さんの住むグループホームを訪ねていたので和やかな雰囲気でした。昨日ポーリンさんが聞けなかった質問に中川さんが応えてくれました。「最近もらったお給料額は11万5千円、一人暮らしがしたい理由は、グループでずっと暮らしたくないから」。会社の方々もウェルカムで、中川くんはおってもらわな困ります!と。私の話しより中川さんや会社の方の話は説得力があります。
その後は鳴門の山畠海産へ。なごみから実習に行っているメンバーの仕事を見るだけでなく、実際にメンバーが仕事の方法をポーリンさんに教えてポーリンさんがしてみる場面もありました。
お昼は鳴門の海の幸が食べられる名物店で食事をとり、時間があったので渦の道に行き、大鳴門橋の歩道を歩きました。

企業就労を目指しているメンバー4人から、企業就労に向けた意気込みを聞く。メンバー4人からは、自分の性格(良いところ悪いところ)、他のメンバーから見た良いところ、他のメンバーから見た悪いところ、これからの目標などを話してもらいました。また、メンバーからポーリンさんに「自分はこういう性格だけど就職できますか?」「就職するためにはどんなことが大事ですか?」などの質問があり、ポーリンさんからは、「研修などでの現場体験や経験が大事、頑張っていれば必ず就職できますよ」というアドバイスをしていました。(Souki)

午後の育成園の訪問とさをりの見学は良子さんが付き添っていましたが、事務局長のところで話が盛り上がったようで、法人の成り立ち等を話されたとか。お陰様でなごみに来る時間が後ろにズレました。その後、なごみの隣のクラスについて岡崎さんが案内し、1時間程、就職を目指しているなごみのメンバーがパワーポイントを使いながら発表をし、ポーリンさんから具体的なアドバイスをもらっていました。これがなかなかおもしろい発表で、健ちゃんや和代ちゃんにも聞いてもらいたいと思うほどでした。時間とスケジュールの都合でポーリンさんとじっくり話ができなかったのは残念ですが、おしゃべりな支援者より彼らや会社の方々とのやりとりの方がシンプルに核心が伝わったのではないかと思っています。(Yayoi)

なごみ・ミーティング(就労移行)

なごみ・ミーティング(就労移行)

ポーリンからの質問・・・どんな風に仕事をみつけるの?(山畠海産訪問時)
給料交渉はどうしているのか。(キョーエイに訪問時)

どんな風に就職していくのか。(職場訪問時)
さをりの糸は化学染料ですか?(さをり見学時)
夜に支援するスタッフがいるのか?(吉野川育成園訪問時)
どうして一人暮らしをしたいのか。(中川さんへ)
中川さんのお金は誰が管理をしているのですか。
親と暮らしていないのですか。親と会ったりはしない?(GH訪問時)
障害のある夫妻宅に泊まる。夕食の焼きそばを2人で協力して作っていた。普段は2人とも仕事をしているため、夕食は宅配サービス「ヨシケイ」を利用しているとのこと。15分の調理で料理が出来上がるメニューを利用しており
(http://www.yoshikei-dvlp.co.jp/service/menubook/okazuclub/cook15.html )、毎日その日の食材が届くとのこと。1人当たり1食600~700円程度。ポーリンさんは、第9GHの隣にある藤川夫妻宅に宿泊。夫婦共に障害者。普段は夫婦2人で食事をとっているが、夕食はこの日は特別に第9GHにて夕食朝食を食べたとのこと。(Souki)
9月27日:マルワ環境訪問・水谷産業訪問・ベリーズ訪問(自立支援センターアプローチ見学)
愛育会地域生活総合支援センターにて、ミーティングと研修まとめ
1日目に宿泊したGHの入居者が2名働いており、普段の温厚な様子とは違い、真剣に仕事に取り組む様子が伺えた。また社員からも絶大な信頼を置かれていること等も伺う。ここの企業は、障害者雇用を積極的に行なっている。http://www.eco-maruwa.com/koyou.html   また、地域生活総合支援センターが窓口となり、企業間での「障害者雇用」についてのネットワークも作っており、マルワ環境は様々な企業に対する障害者雇用の「相談役」も行なっている。(就労支援ネットワーク http://t-sss.net/topics/ )Soukiが宿泊したGH入居者は下記のページで紹介されている中島さんと磯田さん。http://eco-maruwa.com/koyou/supesyarisutoni/supesyarisuto.html 社員33名中8名が障害者。中でも、読み書きや数字を数えることが出来なく、会話も「はい、はい」としかいうことが出来ない従業員がいたが、その方は社員の方曰く、雇う前は「就業なんて無理」と思っていたが、「トライアル雇用」をしてみたら、人の様子を良く見て作業を行なうことができて今では一番良く働いてくれていていなくては困る存在」、と話していた。ポーリンさんはその従業員について、ムヒバでも同じようなメンバーがいるそうで、大変興味深く見学していた。ポーリンさんは、「彼はコミュニケーションが難しいため、働けない、障害が重度、と見られてしまうが、本当はとても理解力がある。ムヒバでも似たケースがある」と話していた。
自立支援センターあぷろーち(http://www.shien.jp/)が運営するレストラン「ベリーズ」にて昼食。平日のランチ時間だったが満席で、順番待ちの人も3,4組いた。お店はバイキング形式で80人ぐらいが入れる。品数も豊富でどれもとても美味しかった。
ベリーズのバックヤードを見学させて頂く。就労支援B型で15名が勤務。料理のほとんどの工程を障害者が行なっており、バックヤードが非常に静かだったことに驚く。1人1人、能力に合わせた1日のスケジュールが決まっており、各自スケジュール表を見ながら行なっていた。作業メンバーの一人が、10年前にマレーシアから見学に来た方からもらった簡単な挨拶や会話文が書いてある紙を見せてくれ、ポーリンさんが喜んでいた。マレーシアからの見学者が来ることを知り、家から持ってきたとのこと。

9.27ベリーズ食事

9.27ベリーズ食事

 

3日間付き添ってくれたセンターのジョブコーチ、内田さんとの最後のまとめのミーティングを行なう。内田さんから、「支援者に必要な姿勢」のお話をしていただく。一部抜粋。・私達は、彼ら一人ひとりが想いを叶えるために彼らと一緒に考え、悩み、取り組んでいます。どうやったらできるのか、彼らも支援者もチャレンジの毎日。・彼らの可能性を信じて、彼らの想いを実現出来るように支援し続けることが大事。・彼らは少しずつではあるが成長している。1年前と比べて支援の内容が全く変わらない場合は、支援の仕方を見直さなければならない。★その他、障害者の事例紹介をいくつか聞く。・GHではなく2人ぐらいを目指して練習に励む夫妻・今まで「企業に就職したくない、作業所が良い」と言っていた人が、一人暮らしがしたい、という想いを叶えるために今年企業就労を果たし、生活についても色々練習中・読み書きが苦手な人が自動車免許を取るために勉強し、何度も試験を受け合格した・70歳ではあるが、働き続けたい、GHでの生活を続けたい、という想いを持っており、短期のアルバイトに行っている・何事にも消極的だった人が、ポーリンさんのウェルカムパーティの係になったことで周りも驚くほど活発にチャレンジするようになった話などを聞かせて頂いた。ポーリンさんからは、「マレーシアの福祉は日本に比べたらだいぶ遅れているが、ムヒバでも今回学んだことを活かしたい。特に作業の工夫は参考になった。マレーシアの企業は障害者雇用はほどんど行なっていないため難しいが、障害者でも一般の企業で十分普通に働ける、という現場を見られて良かった」と話していました。(Souki)ベリーズの説明を聞く

ポーリンからの質問・・・通勤はどうしているの?(水谷産業訪問時)土曜は休みか?(水谷産業訪問時)何人の人が働いている?(マルワ環境、水谷産業訪問時)ポーリンからの質問・・・決まったスケジュール表通りにメンバーが仕事をしないときはどうする?(ベリーズ訪問時)

以下、コーディネーターのUchiiさんよりのお知らせです。(Kazuyo)

研修中、常にmuhhibahのことを考えていたようですよ。職場を見学に行った際も、若竹のみんなが作業をしているのをみて「mihhibah」のメンバーもできると思うと話していました。作業をみて、具体的にメンバーの名前も挙げていました。現実には、会社が近くにあるわけでもなく、働くということはすぐには叶わない環境ですが、彼女が「できる」と感じてくれたことが嬉しかったです。支援者ができないと思えば、何事もそこからは始まらないし。彼らの可能性を考えていたことが嬉しかったです。

シマやナガ達がミシンを使って作品をつくっている写真もみせてくれたり、彼らの服装や身だしなみをサポートしていること、そのことが少しずつ周囲のみんなの心の変化につながっていることを話してくれました。今、健さんとマラッカが橋を造ろうと計画していることなど、楽しそうに教えてくれましたよ。彼女の話からmuhhibahの楽しい様子が伝わってきました。健さんからの伝言を伝えると、少し涙ぐんだように感じました。さみしい気持ちと頑張ろうという気持ちがいっぱいだったのかなと思います彼女は、GHへ宿泊できてよかったと話していました。彼らの日中のことは知っているが、一緒に1日を過ごしたことがないからとのことでした。また、日本語ができたら、もっと彼らとコミュニケーションがとれたのにとのことでした。ポーリンは彼らの方に気持ちが向いているなと感じましたよ。慌ただしい研修で大変だったと思います。けれど、徳島で彼らの色々な面に触れてもらえたことは、Muhhibahでも必ず活かされると信じています。
私も、今回ポーリンが来てくれたことで、新しい発見が沢山ありました。彼らの新しい一面を発見できました。また、自分が何を大切にして仕事をしているのか、何を嬉しいと思っているのかなど改めて考えることができました。本当に、貴重な時間を過ごすことができたことに、感謝です。NoriyoさんやKyokoさんの通訳も本当に助かりました。私たちはもちろん、ポーリンも安心できていましたし。知らない土地で、話もできないでは心細いですよね。よかったです。松茂のみんなもとても喜んでいましたし、いい研修だったと思います。(Uchii)

この日、夕方、ポーリンは、東京に戻りました。明日からは、東京での残り2週間の研修がはじまります。(Kazuyo)

Plette International Japan(ぱれっと・インターナショナル・ジャパン)からの招聘研修の一部として、9月25日から9月27日までの徳島研修を入れていただきました。私(中澤和代)の元職場でもあり、多くの元仲間達がいて、また、第9回ワークキャンプ参加者のうっちいの現在、働く職場でもあり、今回、徳島での担当者は、うっちいになり、様々、便宜を図っていただきました。うっちいの詳細報告をリンクさせてもらいます。(Kazuyo)

9月28日;午前休み 午後「おかし屋ぱれっと」 Taniguchi邸泊

3日間、徳島でしっかりと学び楽しんできたようです。何に対しても興味津津で、忙しいのが好きだとのこと。頑張り屋のポーリンは、一人の時間が多いと余計なことを考えてホームシックにもなるから、と笑っていました。地方の徳島と、都会の東京との違いはとても興味深いそうで、両方が見られる今回の研修はすばらしい!!と満足していました。今日の午後は、渋谷にあるアムウエイの本社でメンバーと一緒にクッキーを売りに行っています。今晩は、谷口家族と娘家族も一緒に食事(ビーフシチュー、サラダ、鮭のムニエル)をしました。(taniguchi)

9月29日;終日 「おかし屋ぱれっと」 ホーム泊

9月30日;午前ホーム

 ポーリンさんから、国の補助金制度、障害者年金、グループホーム・ケアホームは障害者の終の棲家なのか、スタッフが常駐しているホームと、夜間はスタッフがいないホームの違いは、スタッフがいないホームの非常時にはどのようなケアとなっているのかなど、質問があり、ぱれっとのスタッフもムヒバセンターの活動やロングハウス、コミュニティのあり方など、賑やかな意見交換ができました。                                 (taniguchi)

午後 「さをり織り(Madoka Jo)」訪問      ACE会員 yamaguchi邸泊

さをりでは、大阪での研修時を懐かしく思い出し、いろいろと話ができました。5時には山口さんが迎えに来てくださり、ご丁寧なご挨拶をいただきました。「明日は予定通り、土屋さんが観光につれていってくれます」という話でした。(ぱれっとstaff)

10月1日;観光(ACE理事tuschiya) ACE会員 yamaguchi邸泊

ポーリンさんと過ごした時間は案ずるより・・・でとても楽しかったです。朝食は我が家の日常のパン食(人参ジュース作りを手伝っていただきました)夕食もちょっと毛が生えた程度で大したおもてなしも出来ませんでしたが昨晩は土屋さんご夫妻も交え本当に楽しい時間を持てました。今朝は車で渋谷の「リフレッシュ氷川」までポーリンさんをお送りしてきました。道が空いていて時間に余裕がありそうでしたので、ちょっと中澤氏・土屋氏・志朗が出た早稲田大学の大隈講堂前に立ち寄りましたら、ポーリンさんは写真を写しておられました。お別れの時はついついハグしてしまいました。ポーリンさんは明るくしっかりしておられ、素敵な女性ですね。昨晩は娘もやってきましたが、同年代とは思えませんでした。

きっとこれからムヒバを支えてくださることでしょう。ムヒバのさらなるご発展を祈りつつ。こんなチャンスを与えていただけたことに感謝です。(Yanaguchi)

10月2日:終日バザー会場(渋谷区東 於「リフレッシュ氷川」) 準備作業  Taniguchi邸泊

バザー値付け大作戦

バザー値付け大作戦

10月3日:休み ポーリンさんはこれまで毎日外出続きだったので、一日部屋にいたいと言ってきました。私も、そろそろ疲れが溜まっているのでは無いかと心配していたところですので、内心ほっとしました。ポーリンさんはレポートを書いたりして過ごしたいそうですので、一緒に昼食を食べた後は、そっとしておいた方がいいと判断しました。昼食を食べながらの話ですが、10月1日は、スカイツリータワーを見るだけでなく、東京タワーには上ったそうです。Tsuchiya Houseにも少し寄ったようです。明日から他団体訪問が続きますので、今日は疲れをとってほしいです。(Taniguchi)

10月4日:渋谷ボラセン & ラウンジ ・ はぁとぴあ原宿 訪問 通訳(Taniguchi) Taniguchi邸泊


10月5日:社会福祉法人 嬉泉子どもの生活研究所 ・ なかよし 訪問 Taniguchi邸泊

嬉泉

嬉泉

 嬉泉では奥村さん、他それぞれの学園のスタッフの方々の同席で全学園の概要を説明していただきましたが、長い歴史を持つ組織は大きく複雑なので、私の通訳でポーリンさんが理解できたかどうか・・・・。その後通所の皆さんの訓練や作業の様子を実際に見て回る機会をいただきました。園内の昼食も頂き、質疑応答も含めてたっぷり2時間半の見学でした。皆さんの丁寧な説明を通して、私も初めてでしたので興味深く聞きました。奥村さんの中澤さんとの出会いから、ACEまでのお話に、ポーリンさんは「そうだったのか」という表情でうなずいていました。通訳(Taniguchi)

10月6日:青鳥特別支援学校 ・ ぱれっと親の会 ・ たまり場会議  Taniguchi邸泊

10.6青鳥養護

10.6青鳥特別支援学校

高齢者ホームが併設されている「せせらぎ」にある渋谷ボランティアセンターや、重度の障害児・者の住居・通所の新しい施設原宿ハートピアの訪問は、施設としての見学はポーリンさんにとっては関心があったかもしれませんが、センターの多種多様なボランティア活動や公募の仕方など、仕組みについては実感がわかなかったと思います。また、ハートピアのような大型の施設も、自分が暮らしている地域の環境、人間関係などから、このような施設の必要性が理解できたかどうか(私自身も理解に苦しむところがあります)は、彼女を取り巻くコミュニティのあり方を考えると、繋がりにくいかもしれませんね。良かったことは、せせらぎラウンジで、おかし屋ぱれっとの前田さんが週に2回10時から2時まで接客のお手伝いしているところを見ることができたことです。ポーリンさんはおかし屋ぱれっとの研修で前田さんを良く知っているので、落ち着いた雰囲気で働いている前田さんを見て、とても驚き嬉しそうでした。忙殺されるおかし屋ぱれっとの作業場で見せる顔とは違っていて、お母さんのような年齢のボランティアさんに囲まれて働く彼の態度が、ポーリンさんにとって興味深かったのでしょう。それにしても、どこに行っても、さおり織りの作業が取り入れられていて、作品が売られていることを身近に感じたはずです。(Taniguchi)

夜は、7時半からたまり場のボランティアミーティングに参加して、プログラムの組み方や担当者の役割などいくつかの課題を検討した後、最初の自己紹介(英語で)に引き続き、20分ほどポーリンさんとボランティアがムヒバの話などについて意見交換をしました。その会議が終わって9時過ぎから全員12名が参加した居酒屋での集まりは、若者たちにとってとても楽しいひと時となりました。そこでは、マレーシア語、日本語、英語に加えて、韓国人のボランティアの韓国語が飛び交い、大変な盛り上がりでした。さぞかしポーリンさんは疲れたたことでしょう。通訳(Taniguchi)  

10月7日:アートカレン ・ 渋谷郵便局 通訳(Taniguchi)


渋谷郵便局

渋谷郵便局

午前中は横浜のアート関係、午後は、元おかし屋ぱれっとで働いていた宮沢さんのメンテナンスの仕事ぶりを見に行ってきました。渋谷駅前にある本局の渋谷郵便局は清掃を担っている特例子会社「ゆうせいチャレンジド」が経営している一つの仕事場で、6名の方が12階建ての5フロアーの清掃を受けて、9時から午後3時半まで(月~金)コーチの下で働いていました。ポーリンさんは、労働条件について関心があり、見学の後の別室でのミーティングでも質問をしていました。メンテナンスの仕事は、前日の見学先である青鳥特別支援学校内で生徒たちが現場を想定して実習をしていましたので、その職業訓練と繋がって実感がわいたのではないかと思います。ぱれっとに戻った後、予定通りホームステイ先の松島さんにお世話になりました。夜は、ムヒバセンターでワークキャンプを体験した人たちが10人ほど集まって交流会をしたようです。ポーリンさんは楽しんだと思います。(Taniguchi)  

夜_Muhhibahの森懇親会  Ayana邸泊

第10回の懇親会が 終わりました。今回の参加者のうち第11回のwork campに出た方が5名いたので、70枚ほどの写真をshareしました。また paulineが準備をしてくれたpower pointでムヒバのここ5年ぐらいの歴史を振り返ったのも 楽しい思いでになりました。すでに東京に来て 3週間を過ぎたpaulineからは 東京の印象などを語ってもらいましたが、2年前の大阪とはまた違った 時間に追われた大変忙しい東京人が目に付いたようです。イバンのゴトンロヨンが 日本の田舎に定着するかなど 興味深いてテーマも出されましたが、時間切れという感じでした。(Tsuchiya)

夜遅くに我が家へ来て、朝は10時前には出発するタイトなスケジュールだったので、バタバタとしてしまい、ポーリンには大変申し訳なく思っています。日本にポーリンがいること、我が家にポーリンが居る事に違和感を感じつつも、束の間の再会を懐かしみ、楽しみました。とっても嬉しかったです!  (Ayana)  

彩奈ちゃんと一緒に

彩奈ちゃんと一緒に

                                                                                        

10月8日:ぱれっと理事会挨拶 ・ バザー準備  Taniguchi邸泊 
今日のお昼頃、無事、paulineをパレットの方々の元へ送り届けました。 (Ayana)

バザー会場

バザー会場

11時半前には、きちっと松島さんに理事会の会場まで送っていただいて、皆さんにポーリンさんと松島さんを紹介しました。12時から3時半まで、「いこっと」の居住者と2カ国の料理を作りあって、皆と昼食を楽しみました。(私も2時半ごろ午後の会議が終わって立ち寄りました)。その後はまた、バザーの準備に戻りました。(Taniguchi)

10.8

10.8「いこっと」で料理づくり

 10月9日:バザー  Taniguchi邸泊


ポーリンさんは、今、バザー会場に出ています。ボランティアさんやスタッフ、お母さん方が8時から準備をしますので、それに合わせました。今日のビッグイベントが終わると、いよいよ研修も残すところ4日です。とっくにホームシックにかかっていると思いますが、ポーリンさんは頑張っています。バザーが終わると、6時からレストランで打ち上げパーティがあります。ポーリンさんは2週間に数え切れないほどの人たちと知り合い、交流をしていますので、今夜はその打ち上げに参加してもらうことになっています。明日の午前中は、朝食抜きで部屋で休んでもらうことにしました。(Taniguchi) 

10月10日:休日 

10月11日:報告準備

10月12日:報告準備・通信作業


10月13日:「いこっと」通信作業・報告会・フェアウエルパーティ・羽田空港へ
ポーリンさんは、報告会でパワーポイントを使ってしっかりと研修の報告をしてくれました。その前に何度か打ち合わせをしていましたので心配はありませんでしたが、限られた時間内でなんとか終了することができました。パワーポイントでの沢山の写真に、一同大いに関心をもち、皆で今度行きたいね!という声も上がりました。大原さんが、最初から最後の食事会・交流会にも出てくださいましたので、きっとメールでその様子をお知らせくださるのではないかと思います。

報告会

報告会

 報告会でも、大原さんにACEやムヒバセンターのお話をしていただきましたし、いろいろな場面で協力してくださいましたので、とても和やかな雰囲気で良かったです!

おかし屋ぱれっと、レストラン、ホームのスタッフ、メンバーはほとんど出席し、報告会と食事会にも出て、ポーリンさんと楽しめたことは彼らの思い出になるでしょう。
今回の研修で、障害者が社会で働くき暮らすことの意味とその重要性、それが、彼らの真の自立につながるのだということを再確認したという感想が、ポーリンさんだけでなく、スタッフからも期せずして出ていました。おかし屋ぱれっと所長の相馬からポーリンさんに、「マレーシアに戻ったら、今回の研修で体験したことをどのように活かしていくのか」と言う質問に対して、「直ぐに第2のムヒバを造るとか、グループホームを造る計画を立てるとかということはできないが、ムヒバセンターに通ってきているメンバーのこれからの可能性を育てるために、スタッフが広い見方と育成の意識を持って努力していきたい」と答えていました。(Taniguchi)
本日15時からのポーリン報告会とフェアウェルパーティに出席いたしました。報告会はぱれっとのメンバー及び職員の人達が、約30名ほど参加。ポーリンは パワーポイントでムヒバの現状を説明。何回かやっているのでしょうか上手に説明をしていました。
研修の報告は、ずいぶん事前に時間をかけてまとめたのではないでしょうか。訪問先での内容を、実によく見て聞いて、自分が感じたことを話していました。
障害を持った人達が商品をつくるだけではなく、販売をしていることに驚いたようでこれが一般の人達との接点となりお互いが理解しあえる事になる(おかしやぽれっと ) 一般人との共同生活6人が楽しく一緒に暮らしている、楽しんでいるだけではなく障害がある人も自立できる、お互いをリスペクトしていることにすごく興味を持った。楽しむことでコミュニケーションがとれる。(グループホームえびすぱれっと/なかよしグループ)
社会人として生活していること。 そのための教育が進んでいること。プロの人達がそれぞれのコース別のカリキュラムを組み 例えば英語教育などを教えていること。社会に出てから自立のための教育があることに感銘を受けた。(青鳥特別支援学校)自立しお金を稼いでいること。(なかよしグループ/渋谷郵便局)
ただし、せっかく働いていても人間関係で辞めてしまう人もいる。話が出来るだけではダメでコミュニケーションがとれることが大切。一生懸命働くことが大切 と感じた。(渋谷郵便局)
帰国してすぐに実践したいことは?の質問には 具体的には構想はないが、障害のある子供が社会人として人として自立出来るようにしたい。出来ないと思っていたことをやっていることに刺激を受け自分が高揚している。自分が成長していると感じている と語っていました。
長くなりまとまっていませんが そんなことだったようです。勿論 谷口さんの通訳の上手さ があったことと思いますが、実に短時間でいろんなことを経験し自分で一杯感じてくれたようでした。(私などは知らないこと、経験したこともないことをたくさんの人から学んだようですよ)
谷口さんからは、ハードスケジュールだったと思うが、まじめに取り組んでいて誰からも好感をもたれたのではないか との感想でした。(Ohara)
10月13日:羽田空港
内園ファミリー総勢10人で羽田に行ってきました。土屋さんと一緒にきたポーリンとさよならしました。徳島に行くときは涙ぐんでいましたが、今日はホッとしたのか晴れやかな表情をしていました。
お疲れさまでした。(Uchizono)

羽田.内園一家

羽田.内園一家

この後、見送りの土屋氏より、Sibuの家に電話連絡があり、無事にKL行きに搭乗したとのことです。お見送りのみなさま、ありがとうございました。(Kazuyo)
10月14日:Sibu空港到着
ポーリンが帰ってきました。Sibu空港での久しぶりの再会、ポーリンも家族もみんな元気です。明日は土曜日、土日と家族でゆっくり過ごして、月曜日からは、Muhhibahセンターでの日々が始まります。

今回の研修で得たものを、みんなのものとして、役立てられるよう頑張ってくれると信じています。

重ね重ね、Plette International Japan(ぱれっと・インターナショナル・ジャパン)のみなさま、谷口様、そして日本のみなさま方、いろいろお世話になりました。ありがとうございました。

なお、ポーリンの報告書(英語版)が完成しましたら、別ページでアップさせていただきます。

 

 

 


 

 

 

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メンバーにとっての第11回 ワークキャンプ

第11回ワークキャンプが2011年9月4日から11日までの日程で行われました。
一つは、Muhhibahセンターの養魚池が使いやすくなるように、池の側面にドレーンをつくること、もう一つは、ロングハウスから芝を採ってきて、Muhhibahセンターの広い庭に植えることでした。

今回のワークキャンプでは、毎日、Muhhibahセンターのメンバーが、キャンパーと一緒に作業をしました。楽しそうで、活気に満ちたメンバーの表情をご覧ください。

自分たちのMuhhibahセンターのために日本から来てくれたワークキャンパーのみなさんへの感謝を私たちの笑顔でお返ししたいと思います。

 

 

くわしくは、ワークキャンプの頁でご覧ください。

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