12月Toy Boat Project

12月19日

今回は、このチームの日本人(山村さん・杉本さん)が加わり、さらに助成団体(国際ボランティア貯金)から派遣された坪井さんも一緒です。

地域の事情を理解するために、地元KapitのPDK(CBR)を訪問しました。

 

次に地元福祉局へ。ここでは、局長のピーターさんから、辺地故、Malaysia/KLでも理解してもらえない悩みを聞いた。日本人が関わるこのTOYBoatのプロジェクトについて、もっと継続支援が欲しいと語っていたのが印象的だった。

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KaputのOfficeに帰ってから坪井さんが希望したのが、地元州立病院の院長Dr.Hiiへのインタビュー。Dr.Hiiは、このプロジェクトのチームメンバーであるが、現場に同行する看護師立ちも一緒に来てのインタビュー実施であった。

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その後、明日からのロングハウス訪問に備え、打ち合わせを行う。(Anthony・Moonly・杉本・山村・坪井・Dr.Hii・看護師2・ken・kazuyo)

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後、MoonlyとKazuyoは、明日のロングハウス訪問用の買い物で出かけた。

 

12月20日

8:00 朝食と市場にて買い物

 

 

9:40 ボート3台に分乗して、Kapitの船着場から出発(Anthony・Beeeng・Even・杉本・山村・坪井・ken・kazuyo・Boat man 3・Boat Assistant 2)

 

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約2時間の小さいボートでの旅、途中、水深の浅い箇所が何度もあり、ボートを降りて、手引きする場面もあった。

12時過ぎ、RH Engkechong Manuanに到着した。

 

このロングハウスには、まもなく7歳になるという女児がいた。RHで生まれ、5ヶ月の時、高い熱が出て、辺地故、病院に行くこともできず、後遺症として、障害が残ったという。それでも、2歳までは、補助があれば、立って歩くことが可能だったが、高熱を繰り返し、今では、立てない・歩けない・話すことができないという状態のまま、ロングハウスで、母親・弟と暮らしている。療育を受けることが可能なら、成長とともに少しは筋力がつくのでは?と思われた。こちらの話しかけには反応があり、母親など、身近な者の話しかけは理解できるらしい。

Cecclloちゃん

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 Bee engのサポートで、立ってみる。

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弟も一緒にみんなでカメラにおさまる。

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13:36 RH Sli Menuan Kapit  今日の訪問 2軒目のロングハウス

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Jenaiちゃん12歳

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母親

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彼女はダウン症である。恥ずかしがり屋であるが、ダンスが好きで、踊って見せてくれた。ここには彼女の叔母にあたる全盲の66歳の女性も一緒に住んでいた。全盲だが、政府からは何のサポートも受けていないとのこと。未登録だと思われる。

このロングハウスで住んでいる人たちと長い廊下で。持っていったお土産で、早速、宴会が始まる。

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16:30 各ロングハウス、1時間少々の時間を彼らと遊び、私たちはまた2時間をかけて、Kapitの町に戻った。こんな辺地では、障害のある本人が街に通って来られる見通しは皆無。時々の家庭訪問が望まれている。

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