ペナンACSメンバーの訪問・交流会

3月11日から2泊で、ペナンACSのメンバー6人とスタッフ2人が、ムヒバセンターのメンバーと交流の機会を持ちました。

ペナンから、サラワクに来るには、飛行機を乗り継いで、途中、クチンで1泊の長い旅でした。ロングハウスで2泊し、ムヒバでの交流・ロングハウスでの歓迎会・シブの街での散策・別のロングハウスで行われた結婚式への参加とメンバーは、たくさんの体験をしました。

ムヒバセンターでは、先ず、イバン音楽での歓迎を受けました。独特のリズムに魅せられた音楽好きのバスリーは、そのあと、ムヒバのメンバーと一緒にイバンのドラをたたき、メンバーも大声で、調子を取りながら、自由に楽しみ、ペナンのメンバーとすぐ仲良しになりました。

 

そして、ペナンでも行っている織物や染め物、作品づくりを見学、昼食を一緒に取り、その後は、自然にポチョポチョダンスに移行したのです。あらかじめ、スタッフは、交流会の進め方について、話し合っていたのですが、今回は、ほんとうに自然に彼ら自身が、流れをつくって楽しんでいたこと(スタッフの計画に従うというのではないやり方)が可能だったことが大きな収穫でした。

 

夕方、ムヒバのメンバーが帰る時には、もう一台のVanで後をついて行き、ムヒバのメンバーがどういう暮らしをしているのかも体験できたのです。

夜は、ロングハウスでの歓迎会、みんな自己紹介をしたり、歌をうたったり、楽しいひと時でした。

歓迎会

歓迎会

2日目は、朝からシブの街に行き、ウエットマーケットや公園、おみやげ物屋さん、レストランなどで、ペナンとは違う雰囲気を味わいました。

シブの中央市場で

シブの中央市場で

夜、近くのロングハウスで、結婚式があり、みんなで参加しました。イバン族の結婚式ですから、当然、豚肉がでます。しかし、ペナンの人たちの多くは、マレー系で、豚肉は食べられません。それどころか、鶏肉でも、お祈りをしたものでないと駄目なのです。これは「ハラル(お祈りをしたもの)」と言って、宗教上の決まりで、マレー系の人たちはみんなこれを守っています。どうしようか、と悩んでいたら、そのロングハウスにもイスラム教の家があり、この日、彼らに特別の料理を用意してくれました。そういうわけで、みんな、この夜も、大いに楽しんだのです。

近所のロングハウスで結婚式

近所のロングハウスで結婚式

そして、13日、早朝に、クチン経由で、ACSのメンバーとスタッフは、ペナンに帰って行きました。

私たちにとっては、ペナンACSとサラワクRCSが交流できる日を迎えることができたことは、みなさんの支えのおかげだと感謝しています。

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