第8回ACEワークキャンプ参加 【コウジ】


コウジ

コウジ


このワークキャンプは驚きの怒涛のラッシュの様でした!海外へ行く経験自体が僕自身2回目ということもありますが、とにかくあらゆる経験が自分にとって新鮮で五感覚全てをフル活用しても追いつかないくらい新たな経験の多いものでした。

まずシブ空港に着いた時の、日本では感じたことのない湿度の高さには驚きました。あのムッとした空気の感覚(日本の室内温水プールの様でした)は忘れられません。

ワークキャンプ初日には、シブからロングハウスへ向かう道の途中で見える、青く広い空と、日本の様に整えられてしまっていない、自由に生茂るジャングルを見ていたら、なんだか感無量になってしまい涙が溢れてきました。←みんなは知らないだろうけどッ笑
やっぱり自然てすごいですね、何て言うか、多くの命に囲まれている感覚、、というか、、何かもっと温かい、包まれてるような感覚だった気がします。←実際に暑いっていうのは抜きにして。

そして何と言っても食べ物!ワークキャンプ中に食べたほとんどのものが僕にとっては初めて食べるもので、どれも美味しくて、和代さんがマレーシアや現地のものを料理してくれたこともあり、キャンプ中の毎回の食事やおやつが僕の楽しみになっていました!

マレーシアやイバンの人々の暮らしでは、他民族複合国家という暮らしの感覚を初めて感じ考える機会になりましたし、ロングハウスやゴトンロヨンに見える人と人との繋がりはとても学ぶべき事が多くありました。何をするにも、あるいは今までに色々なことが実際に出来てきたのも、その土台にあの良い関係性があってこそなんだろうなと感じました。

あとは個人もすごかったです。子供は遊びの天才で何でも吸収が早いし、大人は生きる力・技術がすごい。特にワークではみんなが器用で、僕は一つ一つの作業を見たかったのですが、みんなが各々あっちこっちで作業をするので全ては見れなかったという感じです。ワークの技術だけではなく、作業中次々に出てくる問題にその都度柔軟に対応していく、あの想像力やフットワークの軽さ、テキトーさにはとても憧れますし、僕もそうなりたいと強く思いました。

夜の討論もとても有意義な時間でした。家族・夢・平等・沖縄・日本について、それぞれにみんなの考えを聞いて、納得することも意見が違うことも共有することが出来たと思います。個人的には討論によって新しい視点が生まれたり、責任を感じたり、危機感が強くなったり、歴史を感じたり、新たな希望を持ったり、お陰でとても気づきの多いものになりました。自分の価値観をぶつけたり自分以外の人の考えを聞いたりする討論の『時間』や『空間』の大切さをこのワークキャンプで再認識しました。

このワークキャンプに参加した経験は今後の僕にとってきっと大きな意味を持つんだと思います。これはキャンプ中もそうでしたが、特に帰国してから感じたことです。帰国して、自分で自分を見る感覚、自分の周りを見る感覚がかなり変わっていることに気づきました。例えば自分という人間の像が以前より鮮明に見えてきたり、日本や自分の生まれ育った場所の良い部分が際立って見えたり、逆に以前は当たり前だった景色や物事に違和感や不協和音のような感覚を覚えたことです。これは、以前より自分のアイデンティティーのさまざまな枠組みを明確に意識するようになったからだと思います。新たに違和感を覚えるということは、自分の中に新たな和の感覚を持つことが出来たということだと思うので、僕はこのワークキャンプでとても大きな財産を得ることが出来たと思っています。

健さん和代さん感謝してもしきれないくらいどうもありがとうございました。
このご恩は忘れずに他人にばらまきたいと思います!

またお世話になりに行かせてください。また和代さんの料理が食べたいです!

次はもう少し健さんとお酒を飲みたいなと思います! あと卓球も!!笑

ウーハッ!!!

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