第9回ACEワークキャンプ参加 【うっちぃ】

うっちぃ

うっちぃ

~ワークキャンプで感じたこと~

私は全く英語が離せません。もちろんイバン語も。ということは、イバンでは全く会話ができないのです。

けれど、ワークキャンプの間、とっても楽しかった。イバンでは言葉ではなく、何を伝えたいかを知ろうと必死だったけれど、いつの間にか相手の表情やしぐさが言葉になっていました。
イバン語で話しかけてくれるムヒバのメンバーやロングハウスのおばあちゃん達に、徳島弁で返事をする私。
なんか変だけど、たくさん話ができて、たくさん笑ったなぁ。表情、声の感じ、仕草、雰囲気、全てが言葉なんだなと再確認の毎日でした。

ワークキャンプの間で、とても素敵だなと思ったエピソードを紹介します。

階段作りに励んでいた私たちに、ちょっとしたご褒美が。ある日の午後の作業が、魚釣りになりました。私たちが作っていた階段の下には池があり、そこにはたくさんの魚が養殖されています。初めてその魚をみんなで釣ることになったのです。ムヒバのメンバーも一緒に釣りをすることになり、楽しみは倍増!!どんな魚がいるのかとワクワクしながら、メンバーと一緒に池に向かっていました。

池に向かうまでには、坂を下り、半分出来上がった階段を降ります。そのあと、ちょっとした段差をおります。そこは前日の雨でぬかるんでいて、足元に気をつけなければいけません。私の前を歩いていた、男性キャンパーが女性のメンバーを気遣って手を引いて、うまく降りれるようエスコートしていました。

すると、横を歩いていた ルガットが私の手を握り、さりげなくエスコートしてくれたのです。下に降りると、手を離して、いつものようにニコニコと笑っていました。ほんと、かっこいい♪♪の一言です。

徳島でだったら、私が、ルガットの手を引いていたかも・・・イバンでの日々は、さりげない優しさが溢れていて、ホッとする毎日でした。 ワークキャンプでは、本当にたくさんの元気をもらいました。キャンパーのみんな、ムヒバのメンバー、ロングハウスの皆さん、健さん、和代ちゃん、つっちー、みんなに感謝です。小さなことで悩んでいた私は、初めは身体中マイナスの空気に包まれて参加していました。みんなと一緒に時間を過ごすうちに、マイナスの空気がスッと身体から抜けて、みんなの笑顔とパワーで、元気いっぱいに。ほんとみんなに、感謝、感謝です。

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