第11回ACEワークキャンプ参加者の声【ひいちゃん】

ひいちゃん        ひいちゃん

 帰国してから一週間、何事もなかったかのように今まで通りの生活に戻っている自分に違和感を感じつ
つ、ふとした瞬間にワークキャンプでのことを思い出して、なんだかあたたかい気持ちになっています。

現地まで一人で向かうのは生まれて初めてでした。言葉の通じない場所での乗り換えはものすごく不安
で、空港のベンチで9時間ひたすら待ち続けたことも、今では笑えます。

ワークキャンプは毎日がドキドキワクワクで、8日間はあっという間でした。中でも印象的だったのは、
ムヒバのみんなと関わる中で言葉の壁を感じなかったこと!彼らといると言葉が通じないなんて考える
ことはなく、それ以外のコミュニケーションで十分分かり合えていた気がします。一緒にあれこれして
いるうちに自然と相手の気持ちがわかったり、ふざけあったりしていたことがすごく不思議です。ムヒ
バは一人ひとりが生き生きとしていて、ここでの時間を心から楽しんでいるということが表情から伝わ
ってきました。こっちも幸せになるくらい、みんなで本っ当にいい笑顔をしていました。私自身こんな
に素直になれる場所は初めてでした。一緒に汗を流してご飯を食べて、全力で遊んで、彼らとの時間を
純粋に楽しむことで、とても穏やかな時間を過ごすことができました。

そしてそして、イバンの人たち!空港からロングハウスまでの道のりは、わからないという漠然とした
不安と緊張、そして私の大敵、車酔いに負けそうでしたが、イバンの人たちのあたたかい歓迎と笑顔を
見たら、そんなものなくなっていました。
見るもの見るものが私にとって新鮮で、「おぉ、異文化~!」と驚くことも沢山ありました。たくまし
くて愉快で心優しいイバンの人たちは魅力的です。いつでも帰れる場所ができたことが、本当に嬉しい
です。

痛い痛い言いながら裸足で走り回り、どろんこになり、手足に落書きをされ、、いい意味で何も気にせ
ず思いっきり汚れるという気持ち良さを味わいました。川での水浴びは予想以上に気持ちよかった!と
にかく全身がワクワクしっぱなしで、疲れることも忘れていました。

こんなに充実したワークキャンプになったのも、一緒に過ごしたキャンパーのみんな、そして健さん和
代さんがいたからです。特に私は、みんなで美味しいねって言いながら家族みたいにテーブルを囲んで
ご飯を食べるあの時間がお気に入りです。またみんなでああやってできる日を楽しみにしてます!

思い切って参加して本当によかった。
言葉は通じなくても、心が通じる瞬間が沢山ありました。心も体もリラックスできて、優しい気持ちに
なれる場所です。
星空とセパタクローをやり残してきちゃったし、芝生や側溝のことも気になるので、また里帰りしよう
と思います。

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