第14回ACEワークキャンプ参加者の声【りーちゃん】

 

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りーちゃん

ワークキャンプを終えて

  色んなことがあって、色んなことを感じたので、うまくまとまらないのですが、少しずつ書いてみようと思います。

まず、私は今回2回目のワークキャンプでした。1回目のワークキャンプで初めてキャンパーと出会った時には、やっちゃんやひーちゃんというリピーターがいることをとても不思議に思いました。しかし、マレーシアで出会った全ての人との出会いやそこでの経験、『松原里香』という一人の人間として受け入れてもらえる心地良さに感動し、それを知ることができたため、今回はもう『行かずにはいれない!』的な感覚で迷わず参加しました。それに、前回のワークキャンプが最高だったから、今回はどんなワークキャンプになって、自分がどう感じるのかも知りたかったのです。

それで、『どうだったか』についてですが、当然だけど、全く新しいものでした。前回、自分たちが造り上げたものが、当たり前のようにそこにあって、ダム(池)に関しては、『まだこんなに感動できることがあるんだ』っていうくらい感動しました。ちょっと話がそれますが、ダム(池)については、13回目のワークキャンプ後、そこが池になるという構想を健さんから教えてもらった時、和代さんが

『私はそこに蓮の花を浮かべるのが夢なの。できるかどうか分からないけど、それが今の夢です。』

と教えてくれて、それに健さんは

『難しいかもしれないけど、夢ならそれはいつか叶うでしょう。』

と応えるやりとりがありました。私は、とってもとっても素敵な夢だけど、正直『本当に叶うのかなぁ?』と疑ってしまったのでそれをよく覚えていて、その上であの池を見たため、スタートしてすぐだけど思わず泣きそうになりました。まさに感無量、『夢って叶うんだ!』っていうのを実感して、嬉しくて仕方ない一時でした。

話を戻しますが、そうやって自分たちが造ったものを確認できること、大好きなムヒバやロングハウスのみんなとの再会という、リピーター故に感じられる感動、喜びを新たに知ることができました。そして更に、14回目のワークキャンパーやムヒバの新メンバーとの新たな素敵な出会いがあって、毎日の雨や、水が無いという生活などなど、『今、この時、この場所、このメンバーで』ということが、いかに貴重なことなのかを強く感じました。日本で、水や電気が自由に使えること、家族がいること、仕事をすることなども、『当たり前』に感じてしまっている部分があるけれど、それは本当にとっても有り難いことだと思いました。

今回、私はムヒバのメンバーのサディアさんに初めて会うことができ、一緒に糸を繋ぐ作業をしました。私はずっと日本語で話していましたし、さしてたくさん会話を交わしたわけでも無かったのですが、健さんが様子を見に来てくれた時に、サディアさんがサディアさん自身と私を指差して、笑顔で健さんに

『カワン(友達)、カワン(友達)』

と伝えてくれました。その瞬間、自分の心がパッと光ってあたたかくなって、心が自分の中のどこにあるか明確分かるという経験をしました。そして、それが私の大事だと思うこと、大事にしたいことなんだと分かりました。もちろん、目から液状の鱗もおちました。サディアさんとの出会いで知ることができた私の大事にしたいことは、具体的には今後どうしていくといいかまだ検討中ではありますが、まずは私が人と繋がっていく上で大事にしていこうと思います。

また、今回のワークキャンプには私の大切な人と一緒に参加しました。私は、『ワークキャンプで私が知ることができたことを、これからどのように周りに知ってもらうか』を課題にしているため、ごく身近な人ではありますが、それでも自分発信で誰かに知ってもらえたことが嬉しかったですし、それに応えてくれる人がいることが嬉しかったです。そして、彼と共にワークキャンプを経験できたことで、彼の大切さを改めて感じ、家族になる覚悟もできました。更には、私にも夢ができました。私は、もうさくとイバンのみんなのようなあたたかい家庭を築いていきたいです。この夢は、私一人では叶えることができませんし、大変なこともたくさんあると思いますが、今は夢なら叶うと信じています。そして、その夢と夢の実現が、私にとっての新たな『生きる力』にもなっていくと思います。

最後に、ここまで書いてきましたが、要するに私は、ムヒバやロングハウスのみんな、健さん、和代さん、土屋さん、ワークキャンパーのみんなが大好きです。本当に、全てのことに感謝しています。みんなのこれからが楽しみで仕方ありません。みんなが幸せで、たくさん笑顔でいられることをいつも願っています。私はとっても幸せです。本当にありがとうございました。

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