第16回ACEワークキャンプ参加者の声【フクちゃん・ヒデちゃん】

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 フクちゃん
ヒデちゃん

第16回ACEワークキャンプに参加して
初回(2006.8.27.~9.5)「ACE第1回ワークキャンプ」と同時に開催された
「ACE/RCSシニア・サポート・ツア-」に大原夫妻と参加。
まだムヒバは何もない広場だけだった。建設の第一歩が始まる。
ゴトンロヨンで棟上げ作業、50人以上集まる。
棟上げ式はキリスト教とイバンの習慣が合体した儀式。豚・鶏の生贄を供え、マイケル
の聖書朗読とお祈りの後、豚の頭を首から切り落とし、血を柱の基礎の穴に、浄めの印。
支柱にロ-プを縛り付け、皆で引き起こし次々組んで行き、柱・屋根の骨格が完成。
その後は、生贄の豚を丸焼きしてバーベキュ宴会。
ロングハウスの生活、電灯も無くロ-ソクの明かりの下での朝食、ロングハウスの廊下で
のハウスの人達との交流や食事、そして焼き畑の陸稲の種蒔き、等暫く帰国してからも
カルチャーショクが抜けなかったのを思い出します。
第二回(2008.2.14~16)外務省「草の根援助金」の贈呈式典に参列。
コタ・キナバルの日本領事館から岡田領事、副領事、この地区選出の国会議員が参列し
て最大なセレモニーが開催された。
棟上げから1年半経ってRCSは立派な建物なっていた事にびっくりした。又マイケルの
LH以外の人達が大勢集まってくれたことが、健ちゃんが望んでいる地元に根付いている
証であり、来賓の方々も肌で感じてもらったと思う。
第三回(2010.2.21~3.2)「ACE第7回現地視察」に参加。
RCSは、マレーシア・日本の国旗・サラワク州の旗・RCSの旗の掲揚、マレーシア国歌を
唄い一日が始まる。胸が詰まって、涙が滲んで来たのを思い出す。
順調に発展している事を感じた。
今回(2014.2.23~3.2)「第16回ACEワークキャンプ」に参加。
最後のワークキャンプになるかもしれないと聞いて、参加を決意する。
フルのワークキャンプは初めてなので、心配したがどうにか付いていく事が出来た。
利用者が伸び伸びと生活している姿と笑顔など、成熟したRCSを肌で感じました。
近々電気が通るロングハウス、当然生活様式の変化をもたらすでしょうが、助け合いの
心等イバンの良い慣習は今後も継承して欲しいです。
個性豊かなキャンパーの皆さんとの出会い。連夜の満天の星空・南十字星の観測と
何よりも成熟したRCSを見届けられ、最高の喜びでした。

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